蓼沼 泰重(たでぬま やすしげ、生年未詳 - 天正10年6月3日(1582年6月22日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。越後上杉氏の家臣。弟に蓼沼友重。藤五郎。通称は掃部助。

丹後 直平(たんご なおへい、1855年11月18日(安政2年10月9日)- 1920年(大正9年)3月17日)は、日本の実業家、篤農家、政治家。衆議院議員(立憲政友会)。族籍は新潟県平民。

千坂 景親(ちさか かげちか)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武士。上杉氏の重臣。

外ヶ濱 浪五郎(そとがはま なみごろう、1819年〈文政2年〉 - 1863年9月7日〈文久3年7月25日〉)は、越後国頸城郡(現在の新潟県上越市〈旧・中頸城郡〉)出身で柏戸部屋及び伊勢ノ海部屋に所属した力士。本名は小池 兵吉と伝わっているが詳細は不明。身長・体重とも不明。

長海(ちょうかい、生没年不詳)は、戦国時代の真言宗の僧侶。僧位は法印。越後国春日山城の北の丸にあった大乗寺の住持で、春日山城主の上杉謙信の庇護を受けた。また謙信の密教の師として側近くに近侍していたという。

寺島 長資(てらしま ながすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。長尾氏(上杉氏)の家臣。魚津城の戦いにおける守将の1人。

天室光育(てんしつこういく、文明2年(1470年) - 永禄6年6月23日(1563年7月13日))は、戦国時代の越後の曹洞宗の僧侶。林泉寺六代住職。上杉謙信の師。天文13年(1534年)、柿崎景家に乞われ柿崎浜(現在の新潟県上越市柿崎区)に楞厳寺を開く。

東洋 越陳人(とうよう えっちんじん、天保7年(1836年) - 大正5年(1916年))は、江戸時代末期から大正時代にかけての日本の文人画家。本名は服部郡平(はっとりぐんへい)。

内藤 久寛(ないとう ひさひろ、1859年8月20日(安政6年7月22日)- 1945年(昭和20年)1月29日)は、日本の実業家、政治家。衆議院議員、貴族院勅選議員。幼名・駒二郎、旧名・道二郎。明治期の石油産業の開拓者であり、日本石油を設立し「日本の石油王」と呼ばれた。

長井 一禾(ながい いっか、明治2年(1869年) - 昭和15年(1940年))は、明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師。

長尾 景恒(ながお かげつね)は、南北朝から室町時代前期にかけての武将。上杉氏の家臣。越後長尾氏の祖。実弟に鎌倉・足利長尾氏の祖・景直。

長尾 景秀(ながお かげひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。上杉氏の家臣。

長尾 景康(ながお かげやす、生年不詳 - 天文14年10月12日(1545年11月16日))は、戦国時代の武将。越後守護代長尾為景の子で、長尾晴景の弟、長尾景房・長尾景虎(のちの上杉謙信)の兄に当たる。生母・正室・実子の有無は全て未詳。

長尾 邦景(ながお くにかげ)は、南北朝時代から室町時代中期にかけての武将。越後国守護代。越後長尾氏3代当主。

長尾 重景(ながお しげかげ)は、室町時代中期から後期にかけての武将。越後国守護代。越後長尾氏5代当主。上杉憲将の外玄孫で、長尾為景の祖父、上杉謙信の曽祖父に当たる。

長尾 高景(ながお たかかげ)は、南北朝時代の武将。上杉氏の家臣。越後長尾氏2代当主。越後国守護代。

長尾 為景(ながお ためかげ)は、越後国の戦国大名。越後長尾氏7代当主。越後守護代・越中国新河郡分郡守護代。上杉謙信の実父。米沢藩初代藩主・上杉景勝は外孫に当たる。

長尾 晴景(ながお はるかげ)は、戦国時代の武将。越後国の戦国大名。越後長尾氏8代当主。

長尾 当長(ながお まさなが)は、戦国時代の武将。足利長尾氏当主。永禄4年(1561年)12月以降、景長と名乗った。通称は新五郎。官職は但馬守。

長尾 能景(ながお よしかげ)は、越後国の戦国大名。越後長尾氏6代当主。越後守護代。長尾為景の父。上杉謙信の祖父。