井上 良二(いのうえ りょうじ、1939年12月13日 - )は、日本の会計学者。専門は会計学(特に財務会計論)。静岡県榛原郡榛原町(現・牧之原市)出身。

北川 忠彦(きたがわ ただひこ、1927年1月27日 - 1994年4月3日)は、日本の国文学者。専攻は能・狂言研究。

斎藤 司(さいとう つかさ、1978年7月20日 - )は、日本の法学者。専門は刑事訴訟法。学位は博士(法学)(九州大学・2016年)。龍谷大学法学部教授。徳島県出身。

後藤 正人 (ごとう まさと、1943年9月7日 - )は、日本の法制史学者。和歌山大学名誉教授。研究領域は日本法史学、憲法社会史、社会文学、社会科教育学。青森県青森市出身。

冨谷 至(とみや いたる、1952年1月1日 - )は、日本の古代中国史学者。京都大学名誉教授。スウェーデン王立アカデミー(文学・歴史・考古)外国人会員。

浜口 恵俊(はまぐち えしゅん、1931年8月13日 - 2008年12月)は社会学者。国際日本文化研究センター名誉教授、滋賀県立大学名誉教授。

人見 勝人(ひとみ かつんど、1932年1月16日 - )は、日本の工学者。京都大学名誉教授。

万井 正人(まんい まさんど、1921年4月3日 - 2006年1月4日)は、日本の医学者。京都大学名誉教授、医学博士。専門は運動生理学。抗老化医学、作業能率や安全性、疲労の予防・回復などにかかわる研究を行う。

西田 幸介(にしだ こうすけ、1975年1月 - )は、日本の法学者。山口県出身。法政大学教授。専門は行政法。日本公法学会会員 民主主義科学者協会法律部会会員。滋賀県国土利用計画審議会委員。

坂本 慶一(さかもと けいいち、1925年5月20日 - 2017年3月24日)は日本の経済学者。京都大学名誉教授。農業経済学を専門とし、農政問題について活発に発言した。またフランスの初期社会主義研究でも知られる。

奈倉 道隆(なぐら　みちたか、1934年7月29日-　)は、名古屋市出身の浄土宗の僧侶、医師、東海学園大学名誉教授。専門は共生人間論、老年医学。

杉村 昌昭(すぎむら まさあき、1945年4月7日- )は、日本のフランス文学者、評論家、龍谷大学名誉教授。フェリックス・ガタリ、アントニオ・ネグリなどを翻訳紹介し、天皇制、グローバリゼーション批判などの論陣を張っている。

松本 博之(まつもと ひろゆき、1946年 - )は、日本の法学者。大阪市立大学名誉教授、元龍谷大学教授。専門は民事訴訟法。大阪府出身。

水口憲人(みずぐち のりひと、1945年8月10日- )は、日本の政治学者。大阪市立大学教授・龍谷大学教授・立命館大学教授を経て、立命館大学名誉教授。

北畠 典生(きたばたけ てんせい、1928年 – )は、日本の仏教学者。龍谷大学名誉教授、元学長。岐阜聖徳学園大学名誉教授、元学長。文学博士。浄土真宗本願寺派勧学・善行寺住職(天童市)。北海道留萌市生まれ。

羽溪 了諦(はたに りょうたい、1883年8月17日 - 1974年8月13日)は日本の仏教学者、浄土真宗の僧侶。

三木 清(みき きよし、1897年(明治30年)1月5日 - 1945年(昭和20年)9月26日)は、(西田左派を含めた上での)京都学派の哲学者、評論家。法政大学法文学部教授。京大哲学科卒。西田幾多郎・ハイデガーに師事。

村上 至孝(むらかみ しこう、1910年10月31日 - 1987年4月17日)は、日本の英文学者、翻訳家。

中村 剛治郎(なかむら こうじろう、1947年6月 - )は、日本の経済学者。専門は地域経済学。横浜国立大学名誉教授、前龍谷大学教授。大阪市立大学商学博士。

寿岳 文章(じゅがく ぶんしょう、1900年3月28日 - 1992年1月16日)は、英文学者、随筆家、翻訳家、書誌・和紙研究家。民藝運動家。妻は寿岳しづ、長女は日本語学者の寿岳章子、長男は天文学者の寿岳潤。