大久保 忠脩(おおくぼ ただなが)は、江戸時代後期の相模国小田原藩の世嗣。名は忠修とも。官位は従五位下・安芸守。

真田 幸忠(さなだ ゆきただ)は、江戸時代後期の信濃国松代藩の世嗣。

前田 長徳(まえだ ながのり)は、江戸時代の高家旗本。高家前田家の第7代当主。文化7年(1810年)、信濃高島藩主諏訪因幡守忠粛の三男に生まれる。天保5年(1834年)3月4日、高家旗本前田出雲守長義の婿養子となる。

森 要蔵(もり ようぞう、1810年(文化7年) - 1868年8月18日(慶応4年7月1日))は、江戸時代後期から幕末の武士、剣術家。諱は景鎮(かげちか)。号は一貫斎。

蛇口 伴蔵(へびぐち ばんぞう、文化7年(1810年) - 慶応2年9月8日(1866年10月16日))は、江戸時代の八戸藩士で八戸地方の水利開発に尽力した人物。

横地 義之(よこち よしゆき)は、彦根藩井伊家の家臣。彦根藩主井伊直中の十二男で、次いで藩主となった藩主井伊直亮の異母弟、井伊直弼の異母兄にあたる。井伊家の家老である横地佐平太義載の養子となって家督を相続する。弘化4年(1847年)9月2日に死去。享年38。

相良 頼直(さがら よりなお)は、江戸時代後期の人吉藩の家老。

川野辺 太一衛門(かわのべ たいちえもん、文化7年(1810年) - 慶応2年7月1日(1866年8月10日))は、江戸時代後期・幕末の水戸藩の義民。仮名は太一衛門、諱は則美または則義とも。常陸国久慈郡盛金村の里正。靖国神社祭神。本姓は藤原氏。

徳川 斉荘(とくがわ なりたか)は、江戸時代後期の大名。天保7年(1836年)に田安徳川家4代当主、天保10年(1839年)に尾張徳川家12代当主となった。

徳川 斉明(とくがわ なりのり、文化6年12月5日(1810年1月10日) - 文政10年6月10日(1827年8月2日))は、江戸時代後期の武士。江戸幕府11代将軍徳川家斉の十一男。母は家斉側室のお八重の方(皆春院)。12代将軍徳川家慶の異母弟。

小出 英発(こいで ふさおき)は、丹波国園部藩8代藩主。吉親系小出家8代。

森 長国(もり ながくに)は、江戸時代後期の大名。播磨国三日月藩の第8代藩主。官位は従五位下佐渡守。

山口 弘穀(やまぐち ひろたか)は、常陸牛久藩の第10代藩主。第8代藩主・山口弘致の3男。通称は忠之丞、修理。初名は重萃。官位は従五位下、周防守。

内藤 政優(ないとう まさひろ)は、江戸時代後期の大名。三河国挙母藩5代藩主。官位は従五位下・丹波守。挙母藩内藤家9代。井伊直弼の同母兄。

松平 康爵(まつだいら やすたか)は、江戸時代後期の大名。石見国浜田藩主、陸奥国棚倉藩主。官位は従五位下・左近将監、周防守。松井松平家9代。

牧野 節成(まきの ときしげ)は、江戸時代後期の大名。丹後国田辺藩の第8代藩主。丹後田辺藩牧野家9代。

内藤 忠行(ないとう ただゆき)は、江戸時代後期の旗本(寄合)。石高は5,000石。

津田 正直(つだ まさなお、文化7年(1810年) - 弘化3年5月24日(1846年6月17日))は、加賀藩の重臣、人持組津田玄蕃家第10代当主。父は津田正隣。養父は津田正矩。子に津田正邦室。養子に津田正行。通称権平、修理。

横瀬 貞固(よこせ さだもと)は、江戸時代後期の高家旗本。高家横瀬家(表高家)7代当主。官位は従四位上・侍従、筑前守。

今川 義順(いまがわ よしより)は、江戸時代の高家旗本。今川家22代当主。