アシール・エアーオード(Achille Eyraud、1821年4月21日 - 1882年2月15日)はフランスの小説家、弁護士、劇作家。

セオドア・アイスフェルト(Theodore Eisfeld, 1816年4月11日-1882年9月16日)は、ドイツの指揮者、作曲家、ヴィオラ奏者である。

中山 忠愛(なかやま ただなる)は、江戸時代後期の公卿。准大臣・中山忠能の長男。字は子誠、号は東園。官位は従四位右近衛中将。維新後は華族。中山家25代当主。

永井 直幹(ながい なおもと)は、江戸時代後期の大名。大和新庄藩の第7代藩主。永井家宗家11代。文政12年(1829年)7月3日、美濃加納藩主永井尚佐の七男として生まれる。嘉永3年(1850年)10月、第6代藩主の永井直養の隠居の後、その養子として跡を継いだ。

大村 純顕(おおむら すみあき)は、肥前国大村藩の第11代藩主。

九鬼 隆都(くき たかひろ)は、江戸時代後期の大名。丹波国綾部藩の第9代藩主。官位は従五位下大隅守、式部少輔。

岡田 啓吉(おかだ けいきち、弘化元年(1844年)3月 - 明治15年(1882年)10月7日)は、幕末の土佐郷士。岡田義平の次男。岡田以蔵は実兄。諱は宜稔、後に登稔。最初の通称は慶次。

ベルンハルト2世・エーリヒ・フロイント(ドイツ語:Bernhard II. Erich Freund von Sachsen-Meiningen, 1800年12月17日 - 1882年12月3日)は、ザクセン＝マイニンゲン公(在位：1803年 - 1866年)。

エミリオ・コルナリア(Emilio Cornalia、1824年7月21日 - 1882年6月8日)は、イタリアの博物学者、動物学者、古生物学者である。昆虫、特に養蚕用蚕の解剖学的研究で知られる。

小南 五郎(こみなみ ごろう、文化9年(1812年)10月 - 明治15年(1882年)2月22日)は、幕末の土佐藩士。名は良和。通称は五郎、五郎右衛門。迅衝隊士。

三戸 式部(さんのへ しきぶ)は、幕末の盛岡藩家老である。高知衆の一人。諱は與忠。戸沢與一(検校)の次男。また、七戸藩藩主の南部信民の従兄弟にあたる。

長谷川 雪堤(はせがわ せってい、文化10年1月〈1813年の2月頃〉- 明治15年〈1882年〉3月15日)は、江戸時代後期後半から明治時代初期にかけての日本の絵師。氏姓は後藤を名乗るが、本姓は金沢である可能性が高い。画姓は父に倣って長谷川を名乗る。

松平 忠敏(まつだいら ただとし)は、江戸時代後期の旗本。長沢松平家18代当主。通称の主税助(ちからのすけ)、官名の上総介で知られる。

丹羽 正庸(にわ まさつね、文政5年3月4日(1822年4月25日) - 明治15年(1882年)8月4日)は、幕末の地下人。丹羽正高の子、母は箕輪氏。前名は正統。天保3年(1832年)家督を相続し、三条家諸大夫を継ぐ。同時に従六位上豊前守に叙任される。

西田 可蔵(にしだ かぞう、文政5年(1822年)- 明治15年(1882年)11月19日)は、幕末の尊皇攘夷派志士。名は供治。土佐藩高岡郡岩目地村の庄屋・北添与五郎の三男で、北添佶摩の兄。家老の深尾家家臣・西田惣左衛門の養子になる。佶摩と共に土佐勤王党に加盟。

ハンス・ヤアアン・ハマー(Hans Jørgen Hammer、1815年12月29日 - 1882年1月28日)はデンマークの画家である。風俗画の分野の絵画を描いた。

山野 茂樹(やまの しげき、文政6年1月10日(1823年2月20日) - 明治15年(1882年)9月19日)は、幕末-明治時代の武士、殖産家。名は元敏。初め主馬と称した。

カタリナ・イヴァノヴィッチ(Katarina Ivanović、セルビア語表記：、1811年5月15日 - 1882年9月22日)は、セルビア人の画家である。近代セルビアの画家としては、最初の女性画家とされる。

ジョン・リネル(John Linnell、1792年6月16日 - 1882年1月20日)はイギリスの画家である。肖像画、風景画を描いた。

オットー・カール・ツー・エッティンゲン＝エッティンゲン・ウント・エッティンゲン＝シュピールベルク(Fürst Otto Karl zu Oettingen-Oettingen und Oettingen-Spielberg, 1815年1月14日 エッティンゲン - 1882...