北村 正哉(きたむら まさや、1916年5月3日 - 2004年1月26日)は、日本の政治家。

野村 晋一(のむら しんいち、1916年6月3日 - 1991年11月10日)は、日本の獣医、競馬評論家。

中島 辰次郎(なかじま たつじろう、1916年3月 - 1989年6月22日)は大日本帝国陸軍の特務機関員。戦後はキャノン機関や公安警察の協力者であったとされる。

板垣 武四(いたがき たけし、1916年〈大正5年〉2月13日 - 1993年〈平成5年〉8月12日)は、1971年初当選の第7代札幌市長。北海道上川郡和寒村(現：和寒町)出身。

大島 友治(おおしま ともじ、1916年10月2日 - 1999年4月19日)は、日本の政治家。自由民主党参議院議員。栃木県出身。

香月 熊雄(かつき くまお、1916年1月25日 - 1995年6月18日)は日本の政治家。 佐賀県知事を務めた。

後藤 聰一(ごとう そういち、1916年(大正5年)1月2日 - 2003年(平成15年)3月30日)は、第19-21代東京都八王子市長。

斎藤 第六(さいとう だいろく、1916年(大正5年)12月1日 - 2000年(平成12年)2月1日)は、日本の政治家、旧鶴岡市第11代市長、栄典は、従五位・勲四等・旭日小綬章、山形県出身。

戸谷 義次(とや よしじ、大正5年(1916年)6月26日 - 平成19年(2007年)12月25日)は、満州・戦後開拓者、農業指導者である。

森 茂好(もり しげよし、1916年(大正5年)12月14日 - 1991年(平成3年)2月7日)は、ワキ方宝生流の能楽師。宝生流十一世宗家宝生新の女婿で、宝生弥一は義兄弟。東京出身。重要無形文化財「能楽」保持者として各個認定(人間国宝)。子に森常好改め宝生常三。

及位 ヤヱ(のぞき ヤエ、1916年(大正5年)9月16日 - 2005年(平成17年)3月12日)は、秋田県出身の女性パイロット。戸籍上の表記はヤヱだが、航空学校在籍時より野衣の漢字を当てた。

会田 雄次(あいだ ゆうじ、1916年〈大正5年〉3月5日 - 1997年〈平成9年〉9月17日)は、日本の西洋史学者。京都大学名誉教授。専門はイタリア・ルネサンス。保守派の論客として知られた。

亀川 正東(かめかわ しょうとう、1916年4月22日 ‐ 2018年1月13日)は、日本の英米文学者、文筆家、琉球大学名誉教授。

小林 登美枝(こばやし とみえ、1916年9月29日 - 2004年1月11日)は、日本の女性史学者。大阪市生まれ。茨城県立土浦高等女学校卒。毎日新聞記者。平塚らいてう自伝『元始、女性は太陽であった』の編纂に従う。平塚らいてうの会会長。

大島 孝一(おおしま こういち、1916年12月7日 - 2012年8月27日)は、日本の教育者、物理学者、平和運動家。女子学院院長。

大橋 進(おおはし すすむ、1916年6月13日 - 2003年12月10日)は、日本の弁護士、最高裁判所裁判官。東京都出身。

川合 道雄(かわい みちお、1916年-　)は、日本近代文学・文化研究者、編集者。京都府生まれ。川合信水(山月)の次男。早稲田大学文学部国文学科卒。博文館編集局、高校等に勤務の後、早稲田大学文学部非常勤講師。1977年国士舘短期大学教授、国士舘大学文学部教授、89年退職。

国頭 義正(くにとう よしまさ、1916年12月12日 - 1981年10月1日)は、日本の経営評論家。鳥取県淀江町(米子市)出身。共同通信記者、大阪タイムス社論説委員、報道部長、編集局長、1949年『経済春秋』を創刊、主宰、ケイザイ春秋社社長。

塩谷 賛(しおたに さん、1916年8月28日 - 1977年5月8日)は、編集者、幸田露伴研究家。本名は土橋利彦。

清水 晶(しみず あきら、1916年8月27日 - 1997年4月30日)は、日本の映画評論家、編集者である。『映画評論』編集長、フィルム・ライブラリー協議会(のちの川喜多記念映画財団)事務局長、川喜多記念映画財団常務理事、慶應義塾大学講師等を歴任した。