戸川 幸夫(とがわ ゆきお、1912年(明治45年)4月15日 - 2004年(平成16年)5月1日)は、日本の小説家、児童文学作家。動物に関する正しい観察・知識を元にして動物文学を確立させ、日本においては椋鳩十と並ぶ第一人者(特に闘犬に関する作品が多い)。

は、日本の児童文学作家、大衆小説作家、小説家。本名・末男。別筆名・田川緑、青海、小野迪夫。

石川 光男(いしかわ みつお、1918年8月19日 - 1981年4月10日)は、日本の児童文学作家。東京出身。立正大学中退。1943年軍隊に召集され、45年乗っていた特務艦が魚雷攻撃を受けて沈没するが奇跡的に生還。戦後は新潮社に勤務、戦争体験をもとに童話「若草色の汽船」を書く。

いぬい とみこ(本名：乾 富子、1924年〈大正13年〉3月3日 - 2002年〈平成14年〉1月16日)は、日本の児童文学作家。

打木 村治(うちき むらじ、1904年4月21日 - 1990年5月29日)は、日本の小説家・児童文学作家。本名、打木 保(うつぎ たもつ)。

大石 真(おおいし まこと、1925年12月8日 - 1990年9月4日)は、日本の児童文学作家。

小沢 正(おざわ ただし、1937年9月27日 - 2008年4月)は、日本の児童文学作家。

乙骨 淑子(おつこつ よしこ、1929年(昭和4年)7月7日 - 1980年(昭和55年)8月13日)は、日本の児童文学作家。

川崎 大治(かわさき だいじ(たいじ)、本名：池田 政一(いけだ まさかず)、1902年3月29日 - 1980年8月8日)は、日本の児童文学作家。プロレタリア児童文学の運動にも関わった。また、紙芝居の制作にも携わり、第二次世界大戦後の民主主義教育の普及にも貢献した。

神戸 淳吉(かんべ じゅんきち、1920年5月31日 - 2011年8月10日)は、日本の児童文学作家。東京府出身。日本大学専門部社会科卒。社会福祉施設などに勤務。1950年いぬいとみこ、佐藤さとるらと同人誌「豆の木」を創刊。1955年作家となる。動物文学や偉人伝を描くことが多かった。

北川 千代(きたがわ ちよ、1894年6月14日 - 1965年10月14日)は、児童文学作家。筆名に松平鏡子、松平千代子、江口千代。埼玉県大寄村(現・深谷市)生まれ。三輪田高等女学校在学中『少女世界』『少女の友』に投稿。1911年病気で中退するが『女学世界』に創作を寄せる。

北村 寿夫(きたむら ひさお、1895年1月8日 - 1982年1月3日)は、脚本家、児童文学作家。

木村 小舟(きむら しょうしゅう、1881年9月12日 - 1954年4月20日)は、岐阜県出身の少年雑誌編集者・童話作家である。本名は木村定次郎。1913年(大正2年)には公共図書館の岐阜通俗図書館を設立した。

久保 喬(くぼ たかし、本名：久保 隆一郎、1906年11月13日 - 1998年10月23日)は、日本の児童文学作家。

久米 元一(くめ げんいち、1902年12月20日 - 1979年2月23日)は、日本の児童文学作家。旧筆名に久米舷一。息子にやはり児童文学者の久米穣。

久米 穣(くめ みのる、1931年 - 2006年1月)は、日本の児童文学者、翻訳家、漫画原作者、脚本家。

栗 良平(くり りょうへい、本名・伊藤 貢、1943年 - )は、日本の作家。

来栖 良夫(くるす よしお、旧姓・木村 1916年1月14日 - 2001年6月6日)は、日本の児童文学作家。

木暮 正夫(こぐれ まさお、1939年1月12日 - 2007年1月10日)は、日本の児童文学作家。 主に児童文学を手がける。元日本児童文学者協会会長。

後藤 楢根(ごとう ならね、1909年2月2日 - 1992年1月29日)は、日本の児童文学作家。大分県生まれ。大分師範学校卒。小学校教師のかたわら童謡運動を行い、のち児童映画を製作。1946年日本童話会を設立、機関誌『童話』を創刊。