黒田 杏子(くろだ ももこ、1938年8月10日 - 2023年3月13日)は、日本の俳人。

名取 里美(なとり さとみ、1961年7月31日 - )は俳人。三重県伊勢市生まれ。神奈川県立湘南高等学校を経て東京女子大学社会学科経済学国際関係論コースを卒業後、野村総合研究所勤務。19歳より山口青邨、黒田杏子に師事。1989年第一回ラ・メール俳句賞受賞。

大森 健司(おおもり　けんじ、1976年3月18日 - )は、日本の俳人。俳句結社「森」主宰。京都国際文化協会理事。京都市芸術文化協会会員。俳人協会会員。

中村 鋭一(なかむら えいいち、1930年〈昭和5年〉1月22日 - 2017年〈平成29年〉11月6日)は、日本のアナウンサー、タレント、政治家。衆議院議員(1期)、参議院議員(2期)。愛称は「えいちゃん」。「浪速のえいちゃん」と名乗っていた時期もある。

井口 時男(いぐち ときお、1953年2月3日 - )は、日本の文芸評論家、俳人。

澤 好摩(さわ こうま、本名：澤孝(さわ たかし)、1944年5月22日 - 2023年7月7日)は、俳人。

鈴木 太郎(すずき たろう、1942年12月22日 - )は俳人。俳誌「雲取」主宰。本名は宏。

長嶋 有(ながしま ゆう、男性、1972年9月30日 - )は日本の小説家、漫画家、俳人、コラムニストである。漫画やテレビゲームに造詣が深く、ブルボン小林(ブルボンこばやし)名義で漫画・ゲームの批評、コラムの執筆も行っている。

能村 研三(のむら けんぞう、1949年12月17日 - )は、日本の俳人。千葉県出身。代表句に「青林檎置いて卓布の騎士隠る」(『騎士』所収)など。

齊藤 美規(さいとう みき、1923年12月6日 - 2012年12月26日)は、昭和・平成期の俳人。本名・克忠(まさなお)。

上崎 暮潮(うえさき ぼちょう、本名：上崎 孝一、1922年(大正11年)3月19日 - 2013年(平成25年)11月6日)は、日本の俳人。日本伝統俳句協会四国支部長名誉理事。徳島県出身。

馬場 駿吉(ばば しゅんきち、1932年11月25日 - )は、俳人、美術評論家、医師(医学博士)。名古屋市立大学名誉教授(耳鼻咽喉科学)。愛知県名古屋市東区に生まれる。実家は開業医。名古屋市立大学医学部を卒業後、同大学で耳鼻咽喉科の教授を務める。のち同名誉教授。

林 桂(はやし けい、1953年4月8日 - )は、日本の俳人。本名・政美。

大谷 弘至(おおたに ひろし、1980年 - )は、福岡県出身の俳人。福岡市に生まれ、3歳のころ朝倉市に移住。上京して早稲田大学に入学後、いくつかの結社を経て2004年に長谷川櫂の「古志」に入会。

関 悦史(せき えつし、1969年〈昭和44年〉9月21日 - )は、日本の俳人。

対馬 康子(つしま やすこ、1953年10月22日 - )は、日本の俳人。

村上 喜代子(むらかみ きよこ、1943年7月12日 - )は、俳人。

黛まどか(まゆずみ まどか、1962年(昭和37年)7月31日 - )は、日本の俳人。本名は黛 円(読み同じ)。父は俳人の黛執。杉田久女に感銘を受け句作を始め、第一句集『B面の夏』(1994年)が話題になる。現代を鮮やかに切り取り、新しいスタイルの俳句を生む。

野見山 ひふみ(のみやま ひふみ、1924年8月28日 - )は、福岡県出身の俳人。本名ヒフミ。旧姓・末崎。稲築村(現嘉麻市)生まれ。福岡県立保健婦学校(現福岡県立大学看護学部)卒。1946年、野見山朱鳥と結婚。

浅沼 璞(あさぬま はく、1957年(昭和32年)- )は日本の俳人、連句人(レンキスト)、日本大学芸術学部教授。