谷田貝 豊彦(やたがい とよひこ、1946年(昭和21年) - )は、日本の物理工学研究者、筑波大学名誉教授、宇都宮大学オプティクス教育研究センター長、教授。専門は応用光学。栃木県出身。

高柳 匡(たかやなぎ ただし、1975年10月11日 - )は、日本の物理学者。専門は素粒子物理学。京都大学基礎物理学研究所教授。神奈川県川崎市出身。笠真生とともにAdS/CFT対応におけるに関するを提唱した。

糸長 雅弘(いとなが まさひろ)は、日本の物理学者。 理学博士(九州大学にて取得)。専門は、情報処理・宇宙科学(磁気圏物理学)。

山口 嘉夫(やまぐち よしお、1926年(大正15年)1月29日 - 2016年(平成28年)8月12日)は、日本の理論物理学者。　　

太田 時男(おおた ときお、1925年11月3日 - 2009年6月9日)は、日本の物理学者。

岡山 誠司(おかやま せいじ、1926年4月22日 - )は、日本の情報工学者、物理学者、一橋大学名誉教授。

笠原 裕一(かさはら ゆういち)は、日本の物理学者。京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻准教授。

井上 信(いのうえ まこと、1939年10月16日 - )は、日本の原子核物理学者。京都大学名誉教授。元京都大学原子炉実験所(現：京都大学複合原子力科学研究所)長。専門は原子核物理学、加速器物理学。理学博士。

大久保 進(おおくぼ すすむ、1930年3月2日 - 2015年7月17日)は、日本生まれのアメリカ合衆国の理論物理学者である。

高安 美佐子(たかやす みさこ、1963年 - )は、日本の物理学者。専門は数理物理学、経済物理学。東京工業大学科学技術創成研究院教授。物理学者の高安秀樹は夫。

大久保 茂男(おおくぼ しげお、1946年10月27日 - )は、日本の理論物理学者。高知県立大学名誉教授。専門は原子核理論。原子核のクラスター構造(分子的構造)、原子核虹の研究などを行う。京都大学理学博士。現在大阪大学核物理研究センター研究員、高知県立大学名誉教授。

稲邑 清也(いなむら きよなり、1939年(昭和14年) - 2017年(平成29年)11月23日)は、昭和から平成時代の医学物理学者。専門は放射線治療学、放射線物理学。

佐々木 宗雄(ささき むねお、1914年-?)は、日本の物理学者。

中田 穣治(なかた じょうじ、1951年 - )は、日本の物理学者。専門はナノ・マイクロ科学、ナノ構造物理、量子ビーム科学、ダイヤモンド半導体などのイオンビーム照射を利用したカーボン・シリコン系材料の高機能化に関する研究。神奈川大学理学部数理・物理学科教授。

江夏 弘(えなつ ひろし、1922年(大正11年)9月12日 - 2019年(令和元年)8月4日)は、日本の理論物理学者。立命館大学名誉教授。学位は理学博士。専門は素粒子論。場の量子論において、相対論的ハミルトン形式に貢献した。

伊藤 公平(いとう こうへい、1965年 - )は、日本の物理学者。慶應義塾長。研究分野は固体物理、量子コンピュータ、電子材料、ナノテクノロジー、半導体同位体工学。好きな言葉は「世界は動けば狭くなる」と「恵まれた者の義務」。

伊藤 順吉(いとう じゅんきち、1914年(大正3年)3月13日 - 2009年(平成21年)1月9日)は、日本の物理学者。大阪大学名誉教授。専門は原子核物理学、物性物理学。

伊藤 正(いとう ただし、1946年 - )は、日本の物理学者。大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター特任教授。一般社団法人大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム代表理事。大阪大学名誉教授。専門は物性物理学、特に光物性学。

岩崎 博(いわさき ひろし、1933年 - 2015年2月24日)は、日本の物理学者。島根県松江市出身。放射光科学、結晶学の発展に貢献した。日本放射光学会会長、日本結晶学会会長などを歴任した。

小口 多美夫(おぐち たみお、1956年 - )は、日本の物性理論学者。