柴﨑 正勝(しばさき まさかつ、1947年1月25日 - )は、日本の有機化学者。学位は、薬学博士(東京大学・1974年)(学位論文「α-amino acidを用いる光学活性テルペン類の合成に関する研究」)。北海道大学名誉教授、東京大学名誉教授。

柴田 誠一(しばた せいいち、1949年3月 - )は、日本の放射化学者。京都大学原子炉実験所(現：京都大学複合原子力科学研究所)教授。専門は、核化学・放射化学・無機化学・地球宇宙化学・素粒子物理・宇宙線物理など。

白井 俊明(しらい としあき、1900年3月13日 - 1975年1月8日)は、日本の化学者。

竹内 敬人(たけうち よしと、1934年〈昭和9年〉8月28日 -2024年〈令和6年〉3月31日 )は、日本の化学者。東京大学名誉教授、神奈川大学名誉教授。

田隅 三生(たすみ みつお、1937年1月23日 - 2021年11月24日)は、日本の化学者。東京大学名誉教授。専門は振動分光学による分子構造の研究。

橘 和夫(たちばな かずお、1949年 - 2016年12月22日)は日本の化学者。東京大学大学院理学系研究科化学専攻教授。専門は天然物有機化学。

玉蟲 文一(たまむし ぶんいち、1898年10月18日 - 1982年7月26日)は、日本の物理化学者、東京大学名誉教授。

田丸 謙二(たまる けんじ、1923年11月2日 - 2020年7月22日)は、日本の化学者、理学博士。専門は触媒化学および表面化学。父はフリッツ・ハーバーに師事し、東京工業大学や学術振興会の設立にも携わった田丸節郎。娘は藤原美子。教え子に環境工学者の中西準子がいる。

佃 達哉(つくだ たつや、1964年5月2日 - )は、日本の化学者。専門分野は、物理化学・ナノサイエンス・触媒化学など。東京大学大学院理学系研究科化学専攻長教授。広島県出身。

坪井 正道(つぼい まさみち、1925年11月10日 - 2020年7月16日)は、日本の化学者。専門は物理化学。学位は、理学博士(1953年)。東京大学名誉教授。

寺前 紀夫 (てらまえ のりお、1948年 - ) は、日本の化学者。東北大学名誉教授。学位は工学博士(東京大学)。専門は、分析化学、表面科学。宮崎県出身。

堂免 一成(どうめん かずなり、1953年9月24日 - )は、日本の化学者。東京大学教授。光触媒の研究で知られる。鹿児島県出身。

戸嶋 直樹(としま なおき)は日本の化学者である。山陽小野田市立山口東京理科大学名誉教授、同大学先進材料研究所長。宇部興産学術振興財団理事。元東京大学工学部教授。

豊岡 利正(とよおか としまさ、1952年1月 - )は、日本の厚生官僚、薬学者(薬品分析化学・生体機能分子分析学・環境分析化学)。学位は薬学博士(東京大学・1985年)。

長井 長義(ながい ながよし、、1845年7月24日〈弘化2年6月20日〉 - 1929年〈昭和4年〉2月10日)は、日本の薬学者、化学者、教育者。東京帝国大学名誉教授。日本薬学会初代会頭、大日本製薬技師長。日独協会理事長。帝国学士院会員。

中川 鶴太郎(なかがわ つるたろう、1919年7月11日-1992年10月9日)は、日本の化学者。岐阜生まれ。1942年東京帝国大学理学部化学科卒業。赤松秀雄に師事。1952年理学博士。

中村 栄一(なかむら えいいち、1951年〈昭和26年〉2月24日 - )は、日本の有機化学者。東京大学特別教授、東京大学名誉教授。東京生まれ。

中山 重蔵(なかやま じゅうぞう、1943年 - )は、日本の化学者。埼玉大学理学部教授。1995年-1997年には、東京大学教授も併任。ヘテロ原子化合物(特に新規有機硫黄化合物)の合成、構造、反応を研究。特に硫黄の特性に基づく有機合成に造詣が深い。埼玉大学副学長。

西原 寛(にしはら ひろし、1955年3月21日 - )は、日本の化学者。東京理科大学特任副学長・総合研究院院長、東京大学名誉教授。専門分野は錯体化学・電気化学・光化学など 。

野田 春彦(のだ はるひこ、1922年3月3日 - 2021年3月7日)は、日本の生物物理化学者。東京大学名誉教授。