立花 政夫(たちばな まさお、1949年10月27日- )は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。

田中 良久(たなか よしひさ、1917年2月27日 - 1977年10月25日)は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。福岡県企救郡(現・北九州市)生まれ。福岡高等学校を経て、1941年東京帝国大学心理学科卒業。1944年まで大学院在籍、1943年から1946年まで副手嘱託。

玉利 祐樹(たまり ゆうき)は、日本の心理学者(社会心理学・計量心理学・消費者行動・行動意思決定論)。博士(文学)(早稲田大学・2013年)。静岡県立大学経営情報学部講師・大学院経営情報イノベーション研究科講師。東京大学医学部附属病院放射線科特任助教などを歴任。

千輪 浩(ちわ ひろし、1891年6月29日 - 1978年8月13日)は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。旧制第六高等学校、東京帝国大学文学部哲学科心理学専攻卒業。1926年東京帝大助教授、のち教授、1952年定年退官。1965年 日本心理学会名誉会員。

築島 謙三(つきしま けんぞう、1911年1月24日 - 1992年4月7日)は、日本の社会心理学者、元東京大学東洋文化研究所教授。

中島 義明(なかじま よしあき、1944年6月24日 - )は、日本の心理学者。大阪大学名誉教授。

中谷 和夫(なかたに かずお、1936年1月 - 2020年5月24日)は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。

中野 泰志(なかの やすし、1961年 - )は、日本の心理学者。山口県出身。東京国際大学教養学部人間関係学科卒業、慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了(文学修士)。現在、慶應義塾大学経済学部教授。神奈川大学非常勤講師。専門は実験心理学、障害児心理学、ヒューマンインタフェース。

能智 正博(のうち まさひろ、1962年 - )は、日本の心理学者。主な研究領域は臨床心理学・ナラティブ研究。ナラティブ・アプローチ、質的心理学、質的研究などに関する複数の著作・共編書がある。東京大学大学院教育学研究科・教育学部教授。

南風原 朝和(はえばら ともかず、1953年 - )は、日本の教育心理学者。東京大学名誉教授。広尾学園中学校・高等学校校長。

橋元 良明(はしもと よしあき、1955年10月22日 - )は、日本の社会心理学者、東京女子大学現代教養学部教授、前東京大学教授。専攻はコミュニケーション論。京都府京都市生まれ。1978年、東京大学文学部心理学科卒業。1982年、同大学院社会学研究科修士課程修了。

長谷川 寿一(はせがわ としかず、1952年4月23日 - )は、日本の行動生態学者。東京大学名誉教授。研究テーマはインドクジャクの配偶者選択、ヒト・類人猿の生活史戦略と配偶戦略、自閉症者の認知など。神奈川県出身。同じく行動生態学者の長谷川眞理子は妻である。

肥田野 直(ひだの ただし、1920年7月9日 - 2020年1月14日)は、日本の教育心理学者。東京大学・大学入試センター名誉教授。学校法人旭出学園理事長。東京府出身。妻は深作安文の六女。父・肥田野行は医学博士。弟・肥田野信は東京女子医科大学名誉教授。

古畑 和孝(ふるはた かずたか、1931年(昭和6年)6月9日 - )は、日本の社会心理学者、東京大学名誉教授。父は、法医学者・医学博士・東京大学名誉教授・日本学士院会員の古畑種基。

増田 惟茂(ますだ これしげ、1883年12月29日 - 1933年8月6日)は、日本の心理学者。

松井三雄(まつい みつお、1897年6月21日-1983年3月19日)は、日本の教育心理学者。山口県美祢郡出身。1923年東京帝国大学文学部心理学科卒。体育研究所、東京文理科大学教授、東京大学教授、61年定年退官、名誉教授、日本大学教授、鶴川女子短期大学学長。83年退任。

松本 亦太郎(まつもと またたろう、1865年11月3日〈慶応元年9月15日〉 - 1943年〈昭和18年〉12月24日)は、日本の心理学者。旧姓は飯野、1879年松本家の養子となる。

三木 安正(みき やすまさ、1911年12月3日 - 1984年5月31日)は、日本の教育心理学者。東京大学名誉教授。

水原 泰介(みずはら たいすけ、1921年7月14日 - 1989年9月14日)は、日本の社会心理学者。広島県生まれ。1944年9月東京帝国大学文学部心理学科卒。大学院に進み、1946年副手。

宮城 音弥(みやぎ おとや、1908年3月8日 - 2005年11月26日)は、日本の心理学者。東京工業大学名誉教授。