十時 惟次(ととき これつぐ、生年不明- 永禄12年5月(1569年)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。戸次氏の家臣。十時惟通(孫右衛門)の子。子に十時惟則(下野守)、十時連貞。通称は与兵衛、摂津。

十時 連貞(ととき つれさだ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。立花氏の家臣。柳川藩家老。立花四天王の一人。

原田 隆種(はらだ たかたね)は、戦国時代の武将、大名。原田氏(大蔵氏嫡流)第76代当主。筑前国高祖山城城主。原田興種の子。正室は大内義隆(あるいは大内義興)の娘であり、主君義隆から「隆」の1字を賜って隆種と名乗った。

堀 祥(ほり さち、生年不明 － 天正6年(1578年))は、戦国時代の武将。立花氏の家臣。諱は祥。通称は越後守。入道号は東雲軒玉隠。妻は渡辺宮内直の娘。子は堀秀(仙千代、八郎、又介、次郎右衛門)、堀盛(六右衛門)、内田虎頼(喜介)の妻、杉森貞胤(内蔵介)の妻。

由布 惟明(ゆふ これあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。立花氏の家臣。由布惟克(加賀守)系由布氏当主。戸次四天王の一人。

由布 惟次(ゆふ これつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。立花氏の家臣。馬印は金切裂。

由布 惟信(ゆふ これのぶ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。立花氏の家老で十時連貞、安東家忠、高野大膳らと並び立花四天王と称される。道雪七家老の第五座。立花氏時代の棚倉藩重臣。

浅利 勝頼(あさり かつより)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。

浅利 牛蘭(あさり ぎゅうらん)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、鷹匠。浅利氏の家臣。比内八木橋城城主。のちに鷹匠として織田信高や蒲生氏郷に仕えて手腕を振るった。また鷹絵師としても日本各地に作品群を残した。

浅利 則祐(あさり のりすけ)は、戦国時代の武将。

浅利 則頼(あさり のりより)は、戦国時代の武将。比内浅利氏中興の祖。

浅利 頼平(あさり よりひら)は、安土桃山時代の武士。出羽国比内郡の国人・比内浅利氏最後の当主。

阿部 良輝(あべ よしてる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。出羽国飽海郡磐井出館主。

安保 能形(あぼ よしかた)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。出羽国櫛引郡余目余目館主。

安東 茂季(あんどう しげすえ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。湊安東氏10代当主。

安東 宣季(あんどう のぶすえ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武士。湊安東氏6代当主。

安東 尋季(あんどう ひろすえ)は、戦国時代の武将。下国(檜山)安東氏6代当主。居城は出羽国檜山城。

安東 通季(あんどう みちすえ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。安東氏、南部氏の家臣。

安東 宗季(あんどう むねすえ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武士。湊安東氏5代当主。

池田 盛国(いけだ もりくに)は、戦国時代の武士。大宝寺氏の家臣。出羽国飽海郡朝日山城主。