榊原 洋一(さかきはら よういち、1951年12月15日 - )は、日本の医師(小児科医)、医学博士、お茶の水女子大学名誉教授。専門は小児科学、小児神経学、発達神経学。注意欠陥・多動性障害、アスペルガー症候群など子どもの発達障害研究の第一人者。

田中 啓二(たなか けいじ、1949年4月10日 - 2024年7月23日)は、日本の生物学者。東京都医学総合研究所理事長兼所長。ハーバード大学のとともにプロテアソームを発見した。徳島大学助教授・東京大学教授などを歴任。日本学士院賞等を受賞。文化功労者選出。

副島 民雄(そえじま たみお、1902年5月20日 - 1975年7月10日)は、日本の哲学者、歌人。妻・百合子は太田秀穂の長女。

ホーン川嶋 瑶子(Horneかわしま ようこ)は、日本の学者・評論家。

津守眞(津守真、つもり まこと、1926年1月9日 - 2018年12月10日)は、日本の保育学者。お茶の水女子大学名誉教授。

三輪 建二(みわ けんじ、1956年7月 - )は、日本の教育学者

宮里 暁美(みやさと あけみ)は、日本の教育者、保育学者(保育実践研究)。お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所教授、文京区立お茶の水女子大学こども園園長(初代)。

羽入 佐和子(はにゅう さわこ、1948年 - )は、日本の哲学者。お茶の水女子大学学長や、国立大学協会副会長、国立国会図書館長、文部科学省日本ユネスコ国内委員会副会長を歴任。

永瀬 伸子(ながせ のぶこ)は、日本の経済学者。お茶の水女子大学教授。

戸川 貴行(とがわ たかゆき)は、日本の歴史学者。専門は中国史(魏晋南北朝史)、お茶の水女子大学准教授。岡山県倉敷市生まれ。

戸倉 ハル(とくら ハル、1896年11月9日 - 1968年9月16日)は、日本の教育者。お茶の水女子大学名誉教授。香川県仲多度郡南村(現・丸亀市)出身。専門分野は女子体育と幼児教育で、「学校ダンスの第一人者」と呼ばれた。

宮坂 広作(みやさか こうさく、1931年7月20日 - 2010年10月19日)は、日本の教育学者。

笠原 勇二(かさはら ゆうじ、1950年 - )は、日本の数学者。お茶の水女子大学・筑波大学名誉教授。

阿武 喜美子(あんの きみこ、1910年2月17日 - 2009年10月10日)は、日本の化学者、専門は生物化学。新しいムコ多糖類を多数発見し、その化学構造を決定した。キシリツト及びキシリタンに関する研究で農学博士(東京大学)(1949年)。

高橋 大海(たかはし たいかい)は、日本の声楽家(バス)、指揮者、音楽教育者。

木澤 景(きざわ けい、1979年 - )は、日本の哲学者(倫理学・日本倫理思想史)。学位は博士(文学)(東京大学・2016年)。静岡県立大学国際関係学部准教授・大学院国際関係学研究科准教授。

佐々木嘉則(ささき よしのり、本名：佐々貴義式、1956年9月13日 - 2010年1月2日)は、日本の言語学者(言語習得研究者)である。

藤代 一成(ふじしろ いっせい、1960年 - )は、日本の情報工学者。慶應義塾大学理工学部教授、杭州電子科技大学計算機学院客員教授、日本学術会議連携会員、慶應義塾特選塾員。元画像電子学会会長。

遠見 豊子(とおみ とよこ、1912年3月6日 - 1979年8月3日)は日本のピアニスト、音楽教育者。京都府出身。1929年に東京音楽学校予科に入学。1933年3月に同校本科器楽部ピアノ専攻を卒業。

丸山 儀四郎(まるやま ぎしろう、1916年4月4日 - 1986年7月5日)は、確率過程論研究の指導者として知られる日本の数学者である。オイラー・丸山法(Euler–Maruyama method)でも知られる。日本学術会議会員、日本数学会理事長。