ルキウス・マルキウス・ケンソリヌス(、生没年不詳)はプレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前39年に執政官(コンスル)を務めた。

ガイウス・アシニウス・ポッリオ(Gaius Asinius Pollio、紀元前75年 - 紀元4年)はプレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前40年に執政官(コンスル)を務めた。

ティトゥス・スタティルス・タウルス(Titus Statilius Taurus)はプレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前37年に補充執政官(コンスル・スフェクトゥス)、紀元前26年には正規執政官(コンスル)を務めた。

マメルクス・アエミリウス・マメルキヌス(, 生没年不詳)は紀元前5世紀中盤、共和政ローマのパトリキ出身の政治家・軍人。生涯に3度独裁官(ディクタトル)を務めた。

ガイウス・ソシウス()はプレプス(平民)出身の共和政ローマの政務官。紀元前32年に執政官(コンスル)を務めた。ソシウス氏族では、彼の前に紀元前49年の同名のプラエトルが知られる。

ルキウス・アウトロニウス・パエトゥス(Lucius Autronius Paetu)はプレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前33年に補助執政官(コンスル・スフェクトゥス)を務めた。

セクストゥス・アップレイウス(Sextus Appuleius)はプレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前29年にオクタウィアヌスと共に執政官(コンスル)を務めた。

ルキウス・センプロニウス・アトラティヌス(Lucius Sempronius Atratinus、- 7年)はパトリキ(貴族)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前34年に補充執政官(コンスル・スフェクトゥス)を務めた。

ガイウス・ノルバヌス・フラックス(Gaius Norbanus Flaccus)は、プレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前38年に執政官(コンスル)を務めた。

マルクス・リキニウス・クラッスス(Marcus Licinius Crassus)はプレブス(平民)出身の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前30年に執政官(コンスル)を務めた。

ティトゥス・ルクレティウス・トリキピティヌス(Titus Lucretius Tricipitinus)は共和政ローマ初期の政治家・軍人。

ルキウス・コルネリウス・バルブス(Lucius Cornelius Balbus)は、共和政ローマ末期・帝政初期の政治家・軍人。ヒスパニア属州の出身である。ローマ市民権を得たのは紀元前72年頃で生まれながらのローマ人ではない。

ティトゥス・シキニウス()またはシキニウス・サビヌスは共和政ローマ初期の政治家・軍人。紀元前487年に執政官(コンスル)を務めた。

ルキウス・コルネリウス・レントゥルス(、- 紀元前173年？)は、紀元前3世紀後期から紀元前2世紀前半の共和政ローマの政務官。紀元前199年に執政官(コンスル)を務めた。

ガイウス・コルネリウス・ケテグス(、生没年不詳)は紀元前3世紀後期から紀元前2世紀前半の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前197年に執政官(コンスル)、紀元前194年には監察官(ケンソル)を務めた。

ルキウス・フリウス・プルプリオ(、Purpureoとも、生没年不詳)は、紀元前3世紀後期から紀元前2世紀前半の共和政ローマの政務官。紀元前196年に執政官(コンスル)を務めた。

ガイウス・カルプルニウス・ピソ(、- 紀元前180年)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政務官。紀元前180年に執政官(コンスル)を務めたが就任後すぐ死去した。

プブリウス・コルネリウス・ケテグス(、生没年不明)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政務官。紀元前181年に執政官(コンスル)を務めた。

マルクス・バエビウス・タンピルス(、生没年不明)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政務官。紀元前181年に執政官(コンスル)を務めた。

クィントゥス・フルウィウス・フラックス(Quintus Fulvius Flaccus、- 紀元前172年)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前179年に執政官(コンスル)、紀元前174年には監察官(ケンソル)を務めた。