国摩大鹿島命(くになずのおおかしまのみこと)は、古墳時代の豪族・中臣氏の祖。

塩海足尼(しおみのすくね、しぶみのすくね、しおのみのすくね)は、古墳時代の豪族で初代甲斐国造。

大小橋命(おおばせのみこと)は、古墳時代の豪族・中臣氏の祖。

武国彦命(たけくにひこのみこと、生没年不詳)とは、古墳時代の豪族。建大臣命(たけおおおみのみこと)とも。

襲髄命(かねすねのみこと)とは、古墳時代の豪族・出雲国造の一人。

鳥取神(トトリ)は日本神話に登場する女神。鳥耳神(トリミミ)、鳥甘神(トリカイ)ともする。

天道根命(あまのみちねのみこと/あめの-、生没年不詳)は、古代日本の豪族で初代紀国造。

観松彦伊侶止命(みまつひこいろどのみこと)は、古代日本の人物。

会津比売命(かいづひめのみこと/あいづひめのみこと)は、長野県諏訪地方の民間伝承(諏訪信仰)の人物(女神)。

三炊屋媛(ミカシキヤヒメ、生没年不詳)は、古代日本の女性。

八縣宿禰神(やつあがたすくねのかみ、やのあがたすくねのかみ)は、古代日本の人物または神。

意祁都比売命(おけつひめのみこと、生没年不詳)は、古代日本の女性。

袁祁都比売命(おけつひめのみこと、生没年不詳)は、古代日本の女性。

武渟川別(たけぬなかわわけ、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古墳時代の皇族。『日本書紀』では「武渟川別」「武渟河別」、『古事記』では「建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)」と表記される。第8代孝元天皇皇子の大彦命の子で、阿倍臣(阿倍氏)の祖。

建弥阿久良命(たけみあくらのみこと、生没年不詳)は、古墳時代の豪族で初代大分国造。

豊門別命(とよとわけのみこと、生没年不詳)、古墳時代の豪族で大分国造の一人。

蘆髪蒲見別王(あしかみのかまみわけのみこ)は、『古事記』、『日本書紀』に登場する皇族で、日本武尊の子。『古事記』では足鏡別王と記され、母は山代之玖玖麻毛理比売(やましろのくくまもりひめ)で、鎌倉別、小津、石代別、漁田別の祖とされる。

意富富杼王(おおほどのおおきみ、生没年不詳)は、『古事記』・「上宮記」に伝えられる古墳時代の皇族(王族)。大郎子(おおいらつこ)、意富々杼王、意富富等王、大大迹王とも。

武埴安彦命(たけはにやすひこのみこと、生年不詳 - 崇神天皇10年9月27日頃)は、記紀に伝わる古代日本の皇族。第8代孝元天皇皇子で、崇神天皇(第10代)に対する反乱伝承で知られる。

都紀女加(つきめか、都紀女加王)は、『先代旧事本紀』に伝わる古代日本の皇族。第15代応神天皇の曾孫(三世孫)で、筑志米多国造の始祖とされる。『日本書紀』『古事記』に記載はない。