荒木 正三郎(あらき しょうざぶろう、1906年(明治39年)9月17日 - 1969年(昭和44年)6月16日)は、昭和期の労働運動家、教育者、政治家。参議院議員。

鈴木 和夫(すずき かずお、1926年(大正15年)3月30日 - 2008年(平成20年)3月28日)は、昭和から平成時代の政治家。宮城県多賀城市長。多賀城市名誉市民。

尾関 義一(おぜき ぎいち、1889年(明治22年)7月11日 - 1966年(昭和41年)2月14日)は、明治末から昭和期の弁護士、政治家。衆議院議員(3期)。

八田 與一(はった よいち、常用漢字：八田 与一、1886年〈明治19年〉2月21日 - 1942年〈昭和17年〉5月8日)は、日本の水利技術者。

伊達 基(だて もとい、1877年(明治10年)5月7日 - 1928年(昭和3年)1月13日)は、日本の北海道華族(男爵)。正四位。

生田 鹿之丞(いくた しかのじょう、1882年〈明治15年〉1月10日 - 1955年〈昭和30年〉6月12日)は、日本の教育者。大阪府立大手前、府立清水谷、清友学園の高等女学校3校で校長を務めた。

竹村 吉右衛門(たけむら きちえもん、1900年10月11日 - 1984年6月7日)は、日本の実業家。安田生命保険取締役会長や、同社取締役社長を務め、中興の祖とされた。

志村 令郎(しむら よしろう、1932年〈昭和7年〉10月27日 - 2023年〈令和5年〉9月27日)は、日本の生物学者。京都大学名誉教授。学位はPh.D.(ラトガーズ大学)。分子生物学専攻。

岩川 与助(與助、いわかわ よすけ、1886年(明治19年)1月10日 - 1969年(昭和44年)7月10日)は、大正から昭和期の実業家、政治家。衆議院議員(4期)。

町田 進一郎(まちだ しんいちろう、1884年〈明治17年〉12月13日 - 1936年〈昭和11年〉3月29日)は、日本の海軍軍人。海兵35期、海大甲種16期。大日本帝国海軍第一水雷戦隊司令官、ナポレオン戦術の第一人者。最終階級は海軍少将。従四位勲三等。

河北 俊弼(かわきた としすけ、旧名・義次郎、天保15年(1844年)4月 - 明治24年(1891年)3月8日)は、日本の武士(長州藩士)、外交官。朝鮮国駐箚弁理公使。従四位勲三等。族籍は山口県士族。モデルで女優の河北麻友子の高祖父にあたる。

伊藤 眞雄(いとう まさお、1878年〈明治11年〉8月9日 - 1937年〈昭和12年〉10月8日)は、日本の経済学者。兵庫県立神戸高等商業学校初代校長、元大阪商科大学教授。専門は応用経済学。

兒玉 常雄(児玉常雄、こだま つねお、1884年(明治17年)3月29日 - 1949年(昭和24年)10月3日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍航空兵大佐。

鞍懸 寅二郎(くらかけ とらじろう)は日本の武士(赤穂藩士、のち津山藩士)、儒学者。諱は吉寅。字は山君。号は秋汀。位階勲等は贈従四位。

若江 量長(わかえ かずなが)は、江戸時代後期から幕末にかけての日本の地下人。伏見宮殿上人。一条美子付学問師範となった若江薫子は次女である。

熊野 広浜(くまの の ひろはま、生年不明 - 神護景雲3年4月6日(769年5月15日))は、奈良時代中期から後期にかけての女官。紀伊国牟婁郡大領家(熊野国造)出身の采女。父は牟婁郡司大領兼熊野神社禰宜の熊野直伍百足で、姓は直。位階は従四位下。

武川 佳海(たけかわ よしみ、1882年(明治15年)2月 - 没年不明)は、日本の判事。従四位勲三等。下妻区裁判所監督判事兼水戸地方裁判所下妻支部部長。息子は音楽評論家の武川寛海、孫はゴダイゴのメインボーカル、タケカワユキヒデ(本名：武川行秀)。族籍は福島県士族。

韓 相龍(かん そうりゅう、ハン・サンリョン、ハン・サンニョン、、1880年(高宗17年 / 明治13年)10月16日　- 1947年10月30日)は、大韓帝国の官僚、日本統治時代の実業家、政治家。位階は従四位、勲位は勲二等。本貫は清州韓氏。号は「滄南」。字は「景田」。

村田 宇之吉(むらた うのきち、1894年3月28日 - 1979年3月27日)は日本の政治家。東京都議会議員(9期)、葛飾区議会議員(2期)。第16代東京都議会議長、第11代東京都議会副議長。

内田 秀五郎(うちだ ひでごろう、1876年11月1日 - 1975年7月26日)は、日本の政治家。東京府豊多摩郡井荻村長・井荻町長、東京府議会議員(5期)、東京市会議員(4期)、第17代東京府会副議長、東京都議会議員(1期)、第3代・5代東京都議会議長を歴任した。