小田切 盛徳(おだぎり せいとく、天保7年2月(1836年3月)〉 – 明治18年(1885年)11月2日)は、日本の司法官僚、元老院少書記官。幼名は勇之進。出羽国米沢出身。

岩松 玄十(いわまつ げんじゅう、1881年〈明治14年〉2月5日 - 1976年〈昭和51年〉3月5日)は、日本の検事。

犬塚 盛巍(いぬづか もりたか、生年不明 - 1896年〈明治29年〉12月17日)は、庄内藩士。周旋方。日本の司法官僚。検察官。検事長。従三位勲三等。

安達 勝清(あだち かつきよ、1894年〈明治27年〉12月 - 1965年〈昭和40年〉1月)は、昭和時代の司法官僚。検察官。弁護士。陸軍司政長官。

原田 種成(はらだ たねなり、1841年2月20日(天保12年1月29日) - 1903年(明治36年)12月3日)は、日本の武士(佐賀藩士)、司法官。大審院部長判事。

伊藤 悌治(いとう ていじ、1858年8月4日(安政5年6月25日) - 1919年(大正8年)12月18日)は、明治から大正時代の司法官。大審院判事。位階および勲等は従三位・勲二等。

鈴木 宗言(すずき そうげん、1863年3月24日(文久3年2月6日) - 1927年(昭和2年)2月24日)は、明治から大正時代の司法官僚。台湾総督府官僚。実業家。名古屋地方裁判所長。台湾総督府覆審法院長。大審院検事。位階は正三位。旧姓は柴野。

岩野 新平(いわの しんぺい、1855年12月29日(安政2年11月21日) - 1929年(昭和4年))は、明治から大正時代の司法官僚。大審院検事。

嘉山 幹一(かやま かんいち、1872年6月18日(明治5年5月13日) - 1940年(昭和15年)5月7日)は、明治から昭和時代前期の司法官。大審院判事。

志方 鍛(しかた きとう、1857年5月31日(安政4年5月9日) - 1931年(昭和6年)1月21日)は、明治から大正時代の司法官。大審院判事。広島控訴院長。関西法律学校創立者。

鶴 丈一郎(つる じょういちろう、1858年12月7日(安政5年11月3日) - 1926年(大正15年)11月28日)は、明治から大正時代の司法官。大審院判事。

鶴見 守義(つるみ もりよし、1858年4月25日(安政5年3月12日) - 1939年(昭和14年)12月18日)は、明治から大正時代の司法官。大審院判事。関西法律学校創立者。

中西 用徳(なかにし もちよし、1870年2月1日(明治3年1月1日) - 1935年(昭和10年)12月9日)は、明治から昭和時代初期の司法官。大審院部長判事。

大島 貞敏(おおしま さだとし、1839年1月8日(天保9年11月23日) - 1918年(大正7年)4月15日)は、但馬国養父郡の旗本・大藪領主小出英道の家臣。明治時代の司法官僚。東京地方裁判所長、長崎控訴院検事長、大阪控訴院検事長。

田代 律雄(たしろ りつお、1860年(万延元年) - 1910年(明治43年)4月24日)は、明治時代の司法官。大審院判事。

矢野 茂(やの しげる、1853年7月11日(嘉永6年6月6日) - 1935年(昭和10年)3月23日)は、明治から昭和時代初期の司法官。広島控訴院検事長。

藤堂 融(とうどう とおる、1856年8月17日(安政3年7月17日) - 1908年(明治41年)9月17日))は、明治時代の司法官僚。大審院検事。名古屋控訴院検事長、大阪控訴院検事長。

執行 軌正(しゅぎょう のりまさ、1863年1月29日(文久2年12月10日) - 1925年(大正14年)7月2日)は、明治から大正時代の検事。宮城控訴院検事長。名古屋控訴院検事長。

工藤 則勝(くどう のりかつ、1847年6月29日(弘化4年5月17日) - 1916年(大正5年)1月11日)は、明治時代の司法官。大審院検事。

奥宮 正治(おくみや まさはる、嘉永4年11月12日(1851年12月4日) - 1927年(昭和2年)7月20日)は、明治時代の司法官僚。大審院検事。宮城控訴院検事長。幼名は猪左馬。