鷲谷七菜子(わしたに ななこ、1923年1月7日 - 2018年3月8日)は、日本の俳人。

岩崎 信子(いわさき のぶこ、1940年5月26日 - )は、日本のディレクター、プロデューサー、俳人、元アナウンサー。

久保 より江(くぼ よりえ、1884年(明治17年)9月17日 - 1941年(昭和16年)5月11日)は、日本の俳人。

及川 貞(おいかわ てい、1899年(明治32年)5月30日 - 1993年(昭和61年)11月13日)は日本の女流俳人。旧姓は野並(のなみ)。

岡田 一実(おかだ かずみ、1976年 - )は、俳人。富山県富山市生まれ。愛媛県松山市在住。

御中 虫(おなか むし)は日本の俳人。大学在学中に龍谷大学現代俳句講座を受講、句作をはじめる。2010年、第3回芝不器男俳句新人賞受賞。「夏雲を食ふ夏雲を食ふ夏雲」「一滴一罪百滴百罪雨ハ蛙ヲ百叩キ」など、定型に囚われない挑戦的なスタイルが評価された。

鈴木 芳如(すずき ほうじょ、別名：すずき ほうにょ、1884年(明治17年)6月16日 - 1972年(昭和47年)11月15日)は、明治・昭和期の俳人。本名、よ志。文具店「オカモトヤ」の会長も務めた。

殿村 菟絲子(とのむら としこ、1908年4月25日 - 2000年2月9日)は、東京都出身の俳人。本名壽(とし)。旧姓は山田。深川(現江東区)生。東京府立第一高等女学校(現都立白鷗高等学校)卒。少女期に短歌を学んだが、結婚により中止。

馬場 移公子(ばば いくこ、1918年12月15日 - 1994年2月17日)は、埼玉県出身の俳人。本名は新井マサ子。第25回俳人協会賞受賞。

まん女(まんじょ、生没年不詳)は、江戸時代中期の俳人。滄浪亭まん尼ともいう。

村山 久良女(むらやま くらじょ)は、明治時代の俳人。倉女、久良とも。「北越の生んだ千代女」とも、また採花女(さいかじょ)とともに「明治奮派の二才女」と称された。没後に『久良女発句集』が編まれている。

蓬田 紀枝子(よもぎた きえこ、1930年(昭和5年)2月1日 - )は、日本の俳人。宮城県仙台市生まれ。俳人協会顧問、日本現代詩歌文学館評議員、日本文藝家協会会員。

長谷川秋子(はせがわあきこ、1926年(大正15年)8月28日 - 1973年(昭和48年)2月2日)は、日本の俳人。

山西 雅子(やまにし まさこ、1960年3月29日 - )は俳人。舞俳句会主宰。

山口 波津女(やまぐち はつじょ、1906年〈明治39年〉10月25日 - 1985年〈昭和60年〉6月17日)は、日本の俳人。山口誓子の妻。本名は梅子。

江渡華子(えと はなこ、1984年12月2日 - )は、日本の俳人。青森県八戸市生まれ、十和田市育ち。現代俳句協会青年部所属。

谷口 桂子(たにぐち けいこ、1961年2月23日 - )は日本の俳人、作家。三重県四日市市出身。茶道の表千家不審庵講師も務める(雅名・宗桂)。

遠山 陽子(とおやま ようこ、1932年11月7日 - )は、日本の俳人。旧名は飯名 陽子(いいな ようこ)。

くどう れいん(くどう れいん、女性、1994年- )は、日本の小説家、歌人、俳人。歌人、俳人としての名義は本名である「工藤玲音」(読み同じ)であったが、2024年2月をもって「くどうれいん」名義に統一した。

堀内 律子(ほりうち りつこ、1934年1月1日 - )は、日本の俳人。俳誌　初花の4代目主宰者。夫は俳人の堀内雄之。