佐藤 森三 (さとう もりぞう、1908年(明治41年)11月29日 - 1974年(昭和49年)4月30日)は、山梨県の郷土史家、民俗学者。本名は佐藤 森蔵。筆名に榊詮吉、青山三九郎。長野県出身。

高橋 富雄(たかはし とみお、1921年7月28日 - 2013年10月5日)は、日本の日本史学者。東北大学名誉教授。福島県立博物館名誉館長。

横田 貢(よこた みつぎ、1927年4月30日 - 1996年2月9日)は、日本の国語学者、郷土史家。江戸言葉、下町言葉についての研究で知られた。東京生まれ。1927年、東京浅草清川(現台東区清川)に生まれる。高等学校教員を経て、1975年より東京成徳短期大学教授。

横山 昭男(よこやま あきお、1930年10月16日 - 2022年11月30日)は、日本の歴史学者、山形大学名誉教授。日本近世史(藩政史・交通史)専攻。

若尾 謹之助(わかお きんのすけ、1882年(明治15年)10月24日 - 1933年(昭和8年)1月25日)は、明治末から昭和初期の実業家、政治家。貴族院多額納税者議員。

笠原 軔(かさはら じん) は新潟県の洋画家、漢詩人、郷土史家。号は屠竜山人、揚峡酔樵。故郷新潟や津川の風景画を多く残した。

小野 渉(おの わたる、1896年 - 1989年)は、愛知県出身の郷土史家。

佐伯安一(さえき やすかず、1930年1月2日 - 2016年8月3日)は、日本の郷土史家、建築史学者。

難波 俊成(なんば としなり、1943年 - )は、岡山県の郷土史家。

3代目 牧野 文斎(さんだいめ まきの ぶんさい、1868年7月14日 - 1933年6月25日)は、三河南設楽郡東郷村八束穂(現・愛知県新城市八束穂)出身の医師・実業家・郷土史家。「牧野文斎」は襲名制であり、本稿では3代目について記述する。

笹原 儀三郎(ささはら ぎさぶろう、1902年(明治35年) - 1994年(平成6年)9月6日)は、日本の教育者、郷土史家。

村上 正名(むらかみ まさな、1918年6月26日- 2002年2月9日)は、日本の教育学者、郷土史家。元広島大学附属福山中学校・高等学校教諭。勲四等旭日小綬章受章。後に従四位に叙せられた。

吉川 芳秋(よしかわ よしあき)は、愛知県の郷土史家。江戸時代尾張藩で発展した医学、洋学、本草学に係る人物の事跡等を研究した。

川村 優(かわむら まさる、1926年5月3日 - 2016年)は、日本の郷土史学者。学位は、博士(日本史学)。千葉県出身。

近藤 恒次(こんどう つねじ、1910年8月22日 - 1978年8月16日)は、愛知県豊橋市中柴町出身の教育者・郷土史家。文学博士(東洋大学、1972年)。

市村 咸人(いちむら みなと、 1878年1月2日 - 1963年11月28日)は日本の郷土史家、教育者。長野県下伊那郡米川村(現飯田市)生まれ。1902年長野県師範学校講習課修了後、県下の小学校等で教諭を歴任し、1919年山本尋常小学校の校長に就任。

向山 雅重(むかいやま まさしげ、1904年7月6日 - 1990年1月24日)は、日本の郷土史家、民俗学者。

桂井 和雄(かつらい かずお、1907年12月10日 - 1989年8月9日)は、日本の民俗学者。

佐藤 真(さとう まこと、、1907年(明治40年) - 1991年(平成3年))は、日本の歴史家。野田市興風図書館長。

小椋 浩介(おぐら こうすけ、1962年9月16日 - )は、日本の美術歴史家、造詣家、プロデューサー。松山兎月庵 庵主。愛媛県松山市出身。