相原 東園(あいはら とうえん、生没年不詳)は、江戸時代後期の俳人。通称は藤右衛門。別号に漁父、臥竜庵、白兎園(7代)がある。

青地 可頼(あおち からい、生没年不詳)は、江戸時代前期の俳人。通称は市郎右衛門。

赤荻 露牛(あかおぎ ろぎゅう、生没年不詳)は、江戸時代中期の俳人。別号に花麦。江戸の人物。はじめ深川湖十、のちに内藤露沾に学んだ。

青木 神叔(あおき しんしゅく、生没年不詳)は、江戸時代前期の俳人、俳諧師。

寺村 山川(てらむら さんせん、生没年不詳)は、江戸時代前期の武士、俳人。通称は弥右衛門。

伊豆 則常(いず のりつね、生没年不詳)は、江戸時代の前期の俳人。

稲川 当国(いながわ とうこく、生没年不詳)は、江戸時代前期の俳人。号は了華亭。

奥西 友三(おくにし ゆうさん、生没年不詳)は、江戸時代の前期の俳人。名は義茂。

菊岡 卜一(きくおか ぼくいつ、生没年不詳)は、江戸時代前期の俳人。

久津見 吟市(くつみ ぎんし、生没年不詳)は、江戸時代の前期の俳人。

昌雲軒 清春(しょううんけん せいしゅん、生没年不詳)は、江戸時代前期の俳人。

中堀 僖庵(なかぼり きあん、生没年不詳)は、江戸時代前中期の俳人。

橋本 湛月(はしもと たんげつ、生没年不詳)は、江戸時代前中期の俳人。通称は儀右衛門、別号に景山、雲林館がある。

阿部 莎鶏(あべ しゃけい)は江戸時代中期の俳人、浮世絵師、旗本。本名は阿部正寛(まさひろ)。通称は八之丞、金之助。水光洞と号す。

滝川 昌楽(たきがわ しょうらく、生没年不詳)は、江戸時代前期の儒学者、俳人。松永尺五・中島随流門下。

富尾 似船(とみお じせん、寛永6年(1629年) - 宝永2年7月16日(1705年9月3日))は江戸時代前期の俳人。荻野安静に師事して貞門派に属したが、延宝期に談林派に転じた。

杉山 杉風(すぎやま さんぷう、正保4年(1647年) - 享保17年6月13日(1732年8月3日))は、江戸時代前期から中期の俳人。蕉門十哲の一人。通称は市兵衛、または藤左衛門。名は元雅。別号は採荼庵、荼庵、荼舎、蓑翁、蓑杖、五雲亭、存耕庵。隠居して一元。

細木 香以(ほそき こうい、1822年(文政5年) - 1870年10月4日(明治3年9月10日))は、幕末の俳人、商人。名は鱗、字は冷和、幼名は子之助、家を継いでからは藤次郎または機蔵と呼ぶ。狂歌名は星の屋春兄、何廼舎鶴枝。

立花 北枝(たちばな ほくし、? - 享保3年5月12日(1718年6月10日))は、江戸時代前期から中期の俳人。蕉門十哲の一人。通称は研屋源四郎。別号に鳥(趙)翠台、寿夭軒。一時、土井姓を名乗った。

生駒 万子(いこま まんし、承応3年(1654年) - 享保4年4月27日(1719年6月14日))は、江戸時代前期から中期の俳人。加賀藩士。諱は重信、通称は伝吉、藤九郎、万兵衛。別号に此君庵、水国亭、水国庵、亀巣など。