橋本 雄一(はしもと ゆういち、1963年 - )は、日本の地理学者(人文地理学・都市地理学・地理情報科学)。北海道大学大学院文学研究科・文学部教授。都市の社会経済活動の時空間構造を、地理情報システム (GIS) を用いて分析する。

平井 松午(ひらい しょうご、1954年 - )は、日本の地理学者(歴史地理学)。徳島大学総合科学部教授。現総合科学部長。日本地理学会代議員。

水岡 不二雄(みずおか ふじお、1951年1月 - )は、日本の経済学者。専門は、経済地理学。一橋大学名誉教授。

薬師 義美(やくし よしみ、1936年 - )は、日本の地理学者、ヒマラヤ研究家。第1回ゲスナー賞(銀賞)、第1回秩父宮記念山岳賞を受賞。

加國尚志(かくに たかし、1963年2月10日 - )は、日本の哲学者。立命館大学教授。

日下部 吉信(くさかべ よしのぶ、1946年 - )は、日本の哲学者・古代ギリシア哲学研究者。立命館大学名誉教授。

白川 静(しらかわ しずか、1910年4月9日 - 2006年10月30日)は、日本の漢文学者・東洋学者。学位は文学博士(京都大学)。立命館大学名誉教授、名誉館友。福井県福井市出身。

妹尾 達彦(せお たつひこ、1952年 - )は東洋史の研究者。中央大学名誉教授。専門分野：中国都市史・7～8世紀の東アジア史。

上田 博(うえだ ひろし、1940年9月30日 - 2018年11月11日)は、日本の日本近代文学研究者。学位は、博士(文学)(立命館大学・論文博士・1996年)(学位論文「石川啄木」)。立命館大学名誉教授。国際啄木学会元会長。明治文芸講演会主宰。歌誌「ポトナム」同人。

宇治谷 孟(うじたに つとむ、1918年8月5日 - 1992年11月5日)は、日本の歴史学者・国文学者。はじめて『日本書紀』の現代語訳を行ったほか、『続日本紀』の現代語訳も担当した。

安達 栄司(あだち えいじ、1965年 - )は、日本の法学者。専門は民事訴訟法。立教大学法学部教授。新潟県長岡市出身。

伊藤 敬也(いとう たかや)は、日本の法学者。青山学院大学法学部准教授。国際私法正義の解釈論的構成などを研究し、国際私法学や民事法学を専門とする。

岩井 宏實(いわい ひろみ、1932年3月5日- 2016年2月29日)は、日本の民俗学者。国立歴史民俗博物館・帝塚山大学名誉教授。大分県立歴史博物館顧問。奈良市生まれ。奈良県立奈良高等学校、立命館大学文学部卒業。同大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。

丸山 顕徳(まるやま あきのり、1946年 - )は、日本の国文学者・民俗学者。学位は博士(文学)。専門は古代文学。花園大学特任教授。臨済宗東福寺派蔵主。日本国語国学研究所代表。和歌山県出身。奈良県橿原市在住。

山上 伊豆母(やまかみ いずも、1923年(大正12年)7月9日 - )は、日本の民俗学者。

秋定 嘉和(あきさだ よしかず、1934年3月16日 - 2021年8月9日)は、日本の差別問題研究者、池坊短期大学名誉教授。京都部落問題研究資料センター所長。

井上 智勝(いのうえ ともかつ、1967年 - )は、大阪府出身の歴史学者。埼玉大学教授。専門は日本近世史。博士(文学)(筑波大学)。

今西 一(いまにし はじめ、1948年11月8日 - 2022年1月6日)は、日本の歴史学者。小樽商科大学名誉教授。日本経済史、日本近代史を専門に扱い、同和問題で積極的に問題提起する。サハリン・樺太史研究会で副会長を務めた。

大橋 信弥(おおはし のぶや、1945年 - )は、日本の日本史学者。古代史が専門。

黒田 義之(くろだ よしゆき、1928年3月4日 - 2015年1月22日)は、日本の映画監督、特撮監督。