椙山 正弘(すぎやま まさひろ、1934年7月27日 - 2019年1月1日)は、学校法人椙山女学園学園長。教育学博士。藍綬褒章。椙山女学園創設者の椙山正弌は祖父。

大塚 勝夫(おおつか かつお、1944年5月13日 - 1998年9月15日)は、日本の経済学者。専門は、経済発展論、開発経済学、日本経済論。山形県東置賜郡高畠町生まれ。山形県立米沢興譲館高等学校、早稲田大学商学部卒業後、1971年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。

小野 旭(おの あきら、1934年1月2日 - 2010年9月15日)は、日本の経済学者。専門は労働経済学。一橋大学名誉教授、労働政策研究・研修機構理事長。1981年から1984年まで、日本経済学会常任理事。2000年、紫綬褒章受章。1973年、日経・経済図書文化賞受賞。

岩倉 具実(いわくら ともざね、1905年2月1日 - 1978年10月18日)は日本の言語学者。同志社大学名誉教授｡東京府出身。

折口 信夫(おりくち しのぶ〈のぶを〉、1887年〈明治20年〉2月11日 - 1953年〈昭和28年〉9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。

染谷 茂(そめや しげる、1913年 - 2002年3月23日)は、日本の言語学者、文学者、上智大学名誉教授。ロシア語とロシア文学を専門とする。

大場 磐雄(おおば いわお、1899年9月3日 - 1975年6月7日)は、日本の考古学者。学位は、文学博士(1948年)(学位論文「祭祀遺跡の研究」)。國學院大學教授。旧姓は谷川だが、昭和3年(1928年)、母方の大場家を相続し、以後、大場姓となる。楽石と号す。

森 郁夫(もり いくお、1938年2月25日 - 2013年5月30日)は、日本の考古学者、帝塚山大学名誉教授。

荒木 美智雄(あらき みちお、1938年3月20日 - 2008年12月19日)は、日本の宗教学者。京都府出身。元関西福祉大学学長、筑波大学名誉教授。

植田 重雄(うえだ しげお、1922年12月24日 ‐ 2006年5月14日)は、日本の宗教学者、早稲田大学名誉教授。

衞藤 瀋吉(えとう しんきち、1923年(大正12年)11月16日 - 2007年(平成19年)12月12日)は、日本の国際政治学者。専門は、中国を中心とする東アジア政治史、国際関係論。東京大学名誉教授、亜細亜大学名誉教授。亜細亜大学学長、東洋英和女学院院長を歴任。

坂本 多加雄(さかもと たかお、1950年6月8日 - 2002年10月29日)は、日本の政治学者(政治学・日本政治思想史)。学位は、法学博士。

江波戸 昭(えばと あきら、1932年1月6日 - 2012年10月23日)は、日本の地理学者、民族音楽研究家。明治大学名誉教授。

河角 龍典(かわすみ たつのり、1971年 - 2015年4月13日)は、日本の地理学者。立命館大学教授。妻は同じく立命館大学文学部教員の河角直美。

稲垣 良典(いながき りょうすけ、1928年〈昭和3年〉11月27日 - 2022年〈令和4年〉1月15日)は、日本の中世哲学研究者、法哲学研究者。九州大学名誉教授。トマス・アクィナスの『神学大全』の訳者の一員で、中世スコラ哲学研究の第一人者。関連著書を多数刊行している。

今村 仁司(いまむら ひとし、1942年2月26日 - 2007年5月5日)は、日本の哲学者。専門は社会思想史・社会哲学。主に1980年代以降、多数の翻訳や著作によって、フランス現代思想を中心に現代思想の諸潮流を日本に紹介した。

滝浦 静雄(たきうら しずお、1927年1月19日 - 2011年6月14日)は、日本の哲学者。東北大学名誉教授。フランス及びイギリスの哲学を研究、メルロ＝ポンティの翻訳を多く行った。岩手県出身。1951年、東北大学文学部哲学科卒業。岩手大学助教授、1971年東北大学教授。

伊瀬 仙太郎(いせ せんたろう、1913年6月23日 - 1999年12月17日)は、東洋史学者。東京学芸大学名誉教授。

阿部 進(あべ すすむ、1930年6月11日 - 2017年8月10日)は、教育評論家。

大浦 正文(おおうら まさふみ、1969年9月28日 - 2013年12月20日 )は、日本の元男子バレーボール選手。