石川 総陽(いしかわ ふさはる)は、常陸下館藩の第2代藩主。伊勢亀山藩石川家分家4代。

石川 総博(いしかわ ふさひろ)は、伊勢亀山藩の第4代藩主。伊勢亀山藩石川家9代。

石川 総安(いしかわ ふさやす)は、伊勢亀山藩の第7代藩主。伊勢亀山藩石川家12代。

石川 総慶(いしかわ ふさよし)は、江戸時代中期の大名。山城国淀藩3代藩主、備中国松山藩主を経て、伊勢国亀山藩初代藩主となった。伊勢亀山藩石川家6代。

石川 総禄(いしかわ ふさよし)は、伊勢亀山藩の第9代藩主。伊勢亀山藩石川家14代。

石川 総良(いしかわ ふさよし)は、伊勢神戸藩の第2代藩主。伊勢亀山藩石川家分家2代。寛永19年(1642年)、初代藩主石川総長の長男として生まれる。寛文元年(1661年)、父の死により家督を相続した。

石川 康通(いしかわ やすみち)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。美濃大垣藩の初代藩主。伊勢亀山藩石川家初代。石川家成の長男。石川数正は従兄に当たる。

石川 義孝(いしかわ よしたか)は、山城淀藩の第2代藩主。伊勢亀山藩石川家5代。

石川 忠総(いしかわ ただふさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。大久保忠隣の次男。外祖父・石川家成の家を継ぎ、家成流石川家3代として美濃大垣藩の第3代藩主、豊後日田藩主、下総佐倉藩主、近江膳所藩の初代藩主を務めた。なお、『石川忠総留書』の著者でもある。

板倉 勝晙(いたくら かつあき)は、江戸時代後期の大名。備中国松山藩5代藩主。官位は従五位下・左近将監、周防守。板倉家宗家11代。

板倉 勝興(いたくら かつおき)は、江戸時代中期の大名。備中国庭瀬藩3代藩主。官位は従五下・摂津守。重宣流板倉家4代。

板倉 勝静(いたくら かつきよ)は、幕末の大名。備中松山藩7代藩主。板倉宗家13代当主。江戸幕府の奏者番・寺社奉行・老中首座(筆頭)を歴任した。

板倉 勝貞(いたくら かつさだ)は、江戸時代後期の大名。備中国庭瀬藩の第8代藩主。官位は従五下・摂津守。重宣系板倉家9代。

板倉 勝成(いたくら かつしげ)は、江戸時代後期の大名。備中国庭瀬藩の第9代藩主。通称は鋭次郎、脩次郎。官位は従五位下・越中守。重宣系板倉家10代。

板倉 勝資(いたくら かつすけ)は、江戸時代後期の大名。備中国庭瀬藩の第7代藩主。官位は従五下・越中守。重宣系板倉家8代。

板倉 勝澄(いたくら かつずみ)は、伊勢国亀山藩2代藩主、備中国松山藩初代藩主。板倉家宗家7代。

板倉 勝武(いたくら かつたけ)は、江戸時代中期の大名。備中国松山藩2代藩主。官位は従五位下・美濃守。板倉家宗家8代。

板倉 勝職(いたくら かつつね)は、備中松山藩6代藩主。板倉家宗家12代。

板倉 勝政(いたくら かつまさ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。備中国松山藩4代藩主。官位は従五位下・周防守、主膳正。板倉家宗家10代。

板倉 勝全(いたくら かつまた)は、幕末の大名。備中国庭瀬藩の第10代藩主。重宣系板倉家11代。