小平田 浩司(こひらた こうじ、1960年12月6日 - )は、日本の国土交通技官。国土交通省九州地方整備局長や、土木学会全国大会実行委員長を務めた。

日高 旺(ひだか うまし、1929年5月9日 - 2022年6月17日)は、日本のジャーナリスト、新聞経営者。南日本新聞社社長、鹿児島テレビ放送(KTS)社長を歴任したほか、民俗ジャーナリストとしても知られた。

操 坦道(みさお たんどう、1893年1月2日 - 1994年9月11日)は、日本の医学者、内科学者、感染症学者、ウイルス学者。臨床医学の日本における紹介者で、ウイルス性疾患研究の第一人者だった。九州大学名誉教授、日本感染症学会名誉会員。

平野 春逸(ひらの しゅんいつ、1909年10月1日-1992年8月23日)は、日本の医学者。医学博士。専門は生理学、解剖生理学。福岡大学名誉教授。クラシック音楽レコードの愛好収集する音楽評論家でもあり、また、ツバキの愛好収集家としても知られた。

佐藤 重雄(さとう しげお、1931年10月22日-)は、日本のプロ野球選手。内野手(主に一塁手)。右投げ右打ち。鹿児島県出身。

野村 不二(のむら ふじ、1891年11月4日-1987年)は、日本の弁護士(元裁判官)、林業経営者、地方政治家。鹿児島県弁護士会会長、日本治山治水協会理事などを歴任。九州経済林業社長。鹿児島県肝属郡高山村(高山町を経て現肝付町)前田出身。父は高山町長を務めた。

植之原 道行(うえのはら みちゆき、1925年9月5日-2007年12月19日)は、日本の電子工学者(電気工学者)、技術経営者。Doctor of Philosophy、工学博士。

大嵩 禮造(おおたけ れいぞう、1934年-2003年1月7日)は、日本の洋画家。独立美術協会会員、鹿児島市立美術館館長、鹿児島大学名誉教授。同大教授のほか、鹿児島県美術協会会長、南日本美術展審査員を務め、地元の美術振興と後進の育成に貢献。

留岡 彬(とめおか あきら、旧姓・池畑、1908年-2002年)は、日本の洋画家。光風会会員。戦後光風会展や日展で活動し、京都画壇で活躍。重厚で色彩豊かな風景作品を発表した。鹿児島県日置郡伊集院町(現日置市)生まれ。

丸野 弥高(まるの やこう、1900年3月20日-1976年3月22日)は、日本の国文学者。明治大学名誉教授。

上村 和也(かみむら かずや、1937年(昭和12年)-)は、日本の比較文学者・英文学者。外国人による日本文化論を研究・翻訳。鹿児島大学名誉教授、湘潭大学名誉教授、佐賀大学元教授。

上村 直己(かみむら なおき、1939年(昭和14年)-)は、日本のドイツ学者、比較文化学者。学位は、博士(文学)。ドイツ学史および日独文化交流史が専門。熊本大学名誉教授。

森 周六(もり しゅうろく、1898年(明治31年)3月14日-1961年(昭和36年)2月4日)は、日本の農学者、農業工学者。専門は農業機械学。農学博士。九州大学教授。九州大学農学部長や日本学術会議会員を歴任。

村野 守治(むらの もりじ、村野 守次、1912年(明治45年)1月9日-1989年(平成元年)3月23日)は、日本の歴史学者。専門は日本近代史、明治維新史、鹿児島県の郷土史。鹿児島女子短期大学教授。西郷隆盛研究の第一人者だった。

本田 睦(ほんだ むつみ、1924年(大正13年)1月10日-1991年(平成3年)2月16日)は、日本の工学者。専門は高速空気力学。工学博士。東北大学名誉教授。同大学の高速力学研究所(現・東北大学流体科学研究所)所長を務めた。

櫻井 英樹(さくらい ひでき、1931年5月16日 - )は、日本の有機化学者。専門は有機合成化学、有機ケイ素化学。細見・櫻井反応の開発者として著名である。学位は、理学博士。東北大学名誉教授、文化功労者、日本学士院賞・恩賜賞受賞者。

原 浩一郎(はら こういちろう、1955年(昭和30年) - )は、日本の小説家。また詩人として近江詩人会に所属。「魂の文学」というキャッチフレーズにて自身の活動を広報している。投稿文芸誌文芸エム編集責任者。鹿児島県川内市生まれ。

荒川 規矩男(あらかわ きくお、1929年7月-)は、日本の医学者、内科学者。ヒト・アンジオテンシンの単離および構造同定、キニン・テンシン系の発見、高血圧の運動療法の研究などの功績がある。

堀田 智之(ほった ともゆき)は、NHKのアナウンサー。

是枝 伸彦(これえだ のぶひこ、1937年9月11日 - )は、日本の実業家。ミロク情報サービス創業者で、同社代表取締役会長取締役会議長。元テレコムサービス協会会長。後任の代表取締役社長に就任した是枝周樹は長男。