一色 義遠(いっしき よしとお)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。

一色 義秀(いっしき よしひで)は、室町時代後期から戦国時代前期にかけての守護大名。

上杉 政憲(うえすぎ まさのり)は、室町時代後期の武将。堀越公方・足利政知の家臣。

大内 教幸(おおうち のりゆき、生没年不詳)は、室町時代の武将。弟・教弘と同じく6代将軍・足利義教の偏諱を受けて教幸と名乗る。法名は道頓(どうとん)。応仁の乱の最中に主君政弘に対して反乱を起こした。

吉良 義信(きら よしのぶ、生没年不詳)は、室町時代の武将。三河西条吉良氏(上吉良)5代当主。幼名は三郎。官位は従四位下、左兵衛佐、治部大輔。子は義元。なお、嫡男早世のため家督は嫡孫の義堯に譲った。

佐竹 氏義(さたけ うじよし)は、戦国時代(室町時代後期)の武将。常陸国に勢力を持つ佐竹氏の一門。

佐竹 義知(さたけ よしとも、生年不詳 - 文明10年(1478年))は、室町時代後期の武将。常陸国に勢力を持つ佐竹氏の一門。

佐竹 義藤(さたけ よしふじ、生年不詳 - 明応元年(1492年))は、戦国時代(室町時代後期)の武将。常陸国に勢力を持つ佐竹氏の一門。

渋川義鏡(しぶかわ よしかね/よしみ)は、室町時代中期から後期にかけての武将。享徳の乱を鎮める為に室町幕府から関東に派遣された堀越公方・足利政知の補佐役として共に下向するも、扇谷上杉家と対立、失脚した。

筑紫満門(つくし みつかど)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。少弐氏、大内氏の家臣。

長尾 顕忠(ながお あきただ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。山内上杉家の家宰。総社長尾氏6代当主。

長尾 景人(ながお かげひと)は、室町時代後期の武将。山内上杉家の家臣である足利長尾氏の祖。下野国勧農城城主。通称は新五郎。官職は但馬守。

長尾 定景(ながお さだかげ)は、室町時代後期の武将。山内上杉家の家臣である足利長尾氏2代当主。通称は新五郎。官職は但馬守。長尾景人の嫡男として誕生。

長尾 実景(ながお さねかげ)は、室町時代の長尾氏の人物。鎌倉長尾家と越後長尾家にそれぞれこの氏名を名乗った人物がいる。

細川 教春(ほそかわ のりはる)は、室町時代中期の守護大名。細川持春の子。細川野州家3代当主。丹波国を領していたとされる。足利義政の御供衆。

宗砌(そうぜい、至徳3年〈1386年〉頃 - 享徳4年1月16日〈1455年2月2日〉)は、室町時代中期の連歌師。山名時熙・持豊(宗全)父子の家臣で、俗名は高山民部少輔時重。

岩松 明純(いわまつ あきずみ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。

里見 家基(さとみ いえもと、応永16年(1409年)？ - 永享11年2月10日(1439年3月24日)あるいは嘉吉元年4月16日(1441年5月6日))は、室町時代の武将。官位は刑部少輔、修理亮。

畠山 政国(はたけやま まさくに、? - 文明2年10月5日(1470年11月6日))は、室町時代の武将。能登畠山氏の出身で能登守護畠山義有の子(畠山義忠の孫で畠山義統の弟にあたる)。畠山総州家・畠山義就の猶子。通称は次郎。

逸見 繁経(へんみ しげつね)は、室町時代後期の武将。若狭国守護・若狭武田氏の家臣。若狭武田氏被官である逸見氏の一族。逸見真正の子とも弟ともいわれる。弾正忠と称す。