篠田 次郎(しのだ じろう、1933年 - )は、日本の清酒評論家、建築家。「吟醸酒ブームの仕掛け人」として知られる。

朝岡 智之(あさおか ともゆき、1933年7月16日 - )は、日本の元裁判官。東京都港区出身。

安倍 晴彦(あべ はるひこ、1933年 - )は、日本の裁判官、弁護士。

東 孝行(ひがし たかゆき、1933年12月 - 2018年2月21日)は、日本の法学者。専門は民事系(民法・民事訴訟法)。熊本県出身。

山本 和敏(やまもと かずとし、1933年7月17日 - )は、日本の裁判官、弁護士。元東京高等裁判所判事、東京地方裁判所部総括判事。日本で初めてプライバシー権を認めた「宴のあと」事件第一審判決などに関わった。また、司法研修所教官として司法修習生や裁判官の教育に取り組んだ。

植本 一雄(うえもと かずお、1933年(昭和8年)11月20日 - 1953年(昭和28年)6月26日)は、日本の作曲家、作詞家。「長崎の鐘」を作詞作曲したことで知られる。東京府出身。

生方 恵一(うぶかた けいいち、1933年〈昭和8年〉3月25日 - 2014年〈平成26年〉12月15日)は、日本のフリーアナウンサー。元NHKアナウンサー。1984年、『第35回NHK紅白歌合戦』での「ミソラ発言」で広く知られている。群馬県前橋市出身。

永 六輔(えい ろくすけ、本名：永 孝雄〈えい たかお〉、1933年〈昭和8年〉4月10日 - 2016年(平成28年)7月7日)は、日本の放送作家、作詞家。テレビやラジオなどを中心に活躍。軽妙な語り口と歯に衣着せぬトークで人気を集めた。

遠藤 公男(えんどう きみお、1933年 - )は、日本の作家、動物研究家。

大鷹 節子(おおたか せつこ、1933年3月6日 - )は、日本の作家。日本チェコ友好協会名誉会長。夫は外交官の大鷹正。長男は外交官の大鷹正人。父は陸軍少将の小野寺信、母は翻訳家の小野寺百合子。

荻生 待也(おきう まちや、1933年7月 - )は、東京都生まれの著述家。

加奈山 径(かなやま けい、1933年4月2日 - 2017年3月30日)は、日本の作家。

川崎 彰彦(かわさき あきひこ、1933年9月27日-2010年2月4日)は、日本の詩人、作家。

滝 大作(たき だいさく、1933年7月22日 - )は、日本のコメディー作家・演出家。かつてはNHK芸能局の職員として多くの演芸番組の制作を担当した。

谷口 茂(たにぐち しげる、1933年2月1日 - )は、日本のドイツ文学者、宗教学者、小説家。明治学院大学名誉教授。

谷口 尚規(たにぐち なおき 1933年 - )は日本の著作家、編集者。

千葉 茂樹(ちば しげき、1933年2月12日 - )は、日本の映画監督、脚本家、教育者。市民グループ「地球家族の会」代表、日本映画学校校長、日本映画大学特任教授。キリスト教徒。川崎市のみやまえ映像コンクール審査委員長。

豊原 路子(とよはら みちこ、1933年 - )は、日本の作家である。女優として映画に出演もした。旧筆名家嶋 芙美子(いえしま ふみこ)。本名・出生名等不明。

深沢 一夫(ふかざわ かずお、1933年 - )は、日本のシナリオ作家、作家。横浜市生まれ。横浜で「深沢一夫演劇教室」を開く。

有馬 礼子(ありま れいこ、1933年5月5日 - )は、東京府出身の作曲家、編曲家。東京音楽大学名誉教授。本名は日暮禮子。師匠は下総皖一、伊福部昭。祖先に有馬晴信。著名な教え子に作曲家の神山奈々、福島弘和らがいる。