柴辻 俊六(しばつじ しゅんろく、1941年9月10日 - 2022年5月21日 )は、日本の歴史学者・古文書学者・図書館員。元早稲田大学図書館司書。専門は日本の戦国時代史。

松岡 享子(まつおか きょうこ、1935年3月12日 - 2022年1月25日)は、日本の図書館員、文学者(児童文学)、児童文学作家、翻訳家。学位はMaster(西ミシガン大学・1963年)。公益財団法人東京子ども図書館名誉理事長、文化功労者。

高橋万紗(たかはし まさ、1934年(昭和9年)3月1日 - 2022年(令和4年))は金春流能楽師。2004年(平成16年)7月16日、女性能楽師が日本能楽会への入会(重要無形文化財保持者に総合認定)を認められ、シテ方金春流で認められた四人のうちの一人だった。

山本 勝一(やまもと まさかず、1928年(昭和3年)- 2022年 (令和4年) 3月9日)は観世流能楽師。公益財団法人山本能楽会(山本能楽堂)会長。

海部 俊樹(かいふ としき、1931年〈昭和6年〉1月2日 - 2022年〈令和4年〉1月9日)は、日本の政治家。位階は正二位、勲等は大勲位菊花大綬章(没後叙勲)。

藤井 裕久(ふじい ひろひさ、1932年〈昭和7年〉6月24日 - 2022年7月10日)は、日本の政治家、元大蔵官僚。参議院議員(2期)、衆議院議員(7期)。

大澤 正道(大沢正道、おおさわ まさみち、1927年9月25日 - 2022年9月)は、日本のアナキズム研究家、文筆家、編集者。

鍛治 壮一(かじ そういち、1930年(昭和5年)7月6日 - 2022年(令和4年)3月5日)は、日本のジャーナリスト、作家、航空評論家。

加瀬 英明(かせ ひであき、1936年12月22日 - 2022年11月15日)は、日本の外交評論家。助川 明(すけがわ あきら)も使用。自由社社長、日本会議監事兼日本会議東京会長、日本教育再生機構代表委員、世界平和教授アカデミー常任理事などを務めた。

小池 政行(こいけ まさゆき、1951年(昭和26年)11月8日 - 2022年(令和4年)3月15日)は、日本の外交評論家。元外交官。日本赤十字看護大学教授。専攻は国際人道法・国際関係論。

近藤 信行(こんどう のぶゆき、1931年3月11日 - 2022年7月17日)は、日本の文芸評論家。編集者。文芸評論のほか、著作は登山関連書を軸としていた。

山中 郁子(やまなか いくこ、1932年3月15日 - 2022年2月26日 )は、日本の労働運動家、政治家。参議院議員(日本共産党公認・3期)。日本共産党中央委員会名誉幹部会委員。秋元有子(あきもと ゆうこ)のペンネームで創作活動も行っていた。

畑田 重夫(はただ しげお、1923年〈大正12年〉9月5日 - 2022年〈令和4年〉11月22日)は、日本の国際政治学者、政治評論家、平和運動家。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会代表世話人。1980年代から1990年代にかけて東京都知事選挙に出馬したことでも知られる。

雨宮 眞也(あめみや まさや、1935年1月7日 - 2022年3月18日)は、日本の弁護士、法学者。駒澤大学名誉教授。同大学学長、中国遼寧大学名誉教授など歴任。

加藤 久雄(かとう ひさお、1942年7月8日 - 2022年1月28日)は、日本の法学者、弁護士。元慶應義塾大学教授。法学博士(慶應義塾大学・1983年)。専門は、刑法・刑事政策。生命倫理や組織犯罪を中心とした刑事政策研究を行う。

北潟谷 仁(きたがたや ひとし、1947年 - 2022年3月21日)は日本の弁護士。刑事責任能力と司法精神医学の交錯(精神鑑定)をライフワークとする。

北村 春江(きたむら はるえ、1928年(昭和3年)7月11日 - 2022年(令和4年)3月13日)は、日本の元政治家、弁護士。兵庫県芦屋市長(第15・16・17代)。夫は弁護士の北村巌。

池田 憲章(いけだ のりあき、1955年1月14日 - 2022年10月17日)は、日本の特撮研究家、映像評論家、フリーライター、編集者、プロデューサー。日本推理作家協会会員、日本SF作家クラブ会員。名前の読みを「けんしょう」としている場合もある。

井出 彰(いで あきら、1943年 - 2022年5月8日)は、神奈川県出身の編集者、出版社経営者、エッセイスト、小説家。株式会社図書新聞代表。

佐野 眞一(さの しんいち、1947年(昭和22年)1月29日 - 2022年(令和4年)9月26日)は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。東京都葛飾区出身。