毛利 秀雄(もうり ひでお、1930年6月6日 - )は、日本の生物学者、東京大学名誉教授。千葉県出身。

荒牧 重雄(あらまき しげお、1930年9月9日 - )は、日本の地球科学者。東京大学名誉教授。“pyroclastic flow” という用語に対し火山砕屑流(火砕流)という訳語をあてた。日本における火山学の第一人者。英文学者の荒牧鉄雄は父。

飯山 敏道(いいやま としみち、1927年10月25日 - 2012年9月15日)は、日本の地球科学者。東京大学名誉教授。専門は鉱床学・岩石学。東京府生まれ。

今井 秀喜(いまい ひでき、1914年9月5日 - 2014年5月17日)は、日本の地球科学者。専門は鉱床学。父、今井登志喜は東京帝国大学文学部の学部長を務めた歴史学者。

岩生 周一(いわお しゅういち、1913年1月9日 - 1999年2月5日)は、日本の地球科学者。専門は、鉱床学・堆積岩岩石学。福岡県久留米市生まれ。

岩崎 泰頴(いわさき やすひで、1936年4月7日 - )は、日本の地球科学者(男性)。専門は、地質学・古生物学。

宇津 徳治(うつ とくじ、1928年4月13日 - 2004年8月18日)は、日本の地震学者。東京大学名誉教授。紫綬褒章・勲二等瑞宝章受章。東京市芝区(現東京都港区)生まれ。

浦邊 徹郎(うらべ てつろう、1949年1月10日 - )は、日本の地球科学者。東京大学名誉教授、国際資源開発研修センター顧問。専門は鉱床学・海洋地球化学。

大森 房吉(おおもり ふさきち、1868年10月30日(明治元年9月15日) - 1923年(大正12年)11月8日)は、日本の地震学者・地球科学者。日本における地震学の創始者のひとり。初期微動継続時間から震央を求める大森公式、大森式地震計などを考案した。

小口 高(おぐち たかし、1930年3月31日 - 2010年12月27日)は、日本の地球物理学者。元東京大学教授。地磁気、オーロラなどの研究が専門で、第1次から第3次の南極観測隊に参加し、第12次の南極観測隊では隊長兼越冬隊長を務めた。

片山 信夫(かたやま のぶお、1910年1月17日 - 1997年3月4日)は、日本の地球科学者。専門は、鉱物学・鉱床学。

加藤 昭(かとう あきら、1931年6月19日 - )は、日本の地球科学者。専門は鉱物学(記載鉱物学)。理学博士(東京大学)。東京府生まれ。

加藤 學(かとう まなぶ、1949年2月 - )は、日本の地球科学者。愛知県春日井郡西春村(現・北名古屋市)出身。独立行政法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS)名誉教授、元固体惑星科学研究系研究主幹。

兼岡 一郎(かねおか いちろう、1942年5月8日 - )は、日本の地球科学者。専門は同位体地球化学。理学博士。

川勝 均(かわかつ ひとし、1955年 - )は、日本の地球科学者。東京大学地震研究所教授。研究分野は、地震学。

河角 廣(かわすみ ひろし、1904年7月12日- 1972年12月12日)は、日本の地震学者。東京帝国大学教授を歴任。

菊地正幸(きくち まさゆき、1948年1月19日 - 2003年10月18日)は、日本の地震学者・地球科学者である。特にリアルタイムでの震源解析に努めた。

木村 敏雄(きむら としお、1922年1月15日 - 2019年10月11日)は、日本の地球科学者。専門は構造地質学。福岡県生まれ。

久野 久(くの ひさし、1910年1月7日 - 1969年8月6日)は、日本の地球科学者。専門は、岩石学(火山岩岩石学)・火山学。理学博士。

熊澤 峰夫(くまざわ みねお、1934年 - )は、日本の地球科学者。1961年名古屋大学大学院(地球科学専攻)修了。同年名古屋大学 理学博士。