向 朗(しょう ろう)は、中国後漢末期から三国時代の政治家。字は巨達。荊州襄陽郡宜城県の人。子は向条。甥は向寵、向充。

沈 瑩(しん えい、? - 280年)は、中国三国時代の呉の武将。

岑 昏(しん こん、? - 280年)は、中国三国時代の呉の文官。

任 峻(じん しゅん、? - 建安9年(204年))は、中国後漢時代末期の政治家。字は伯達。司隷河南尹中牟県の人。子は任先・任覧ら。

審 配(しん ぱい、? - 204年)は、中国後漢時代末期の武将。字は正南。冀州魏郡陰安県の人。甥(兄の子)は審栄。

成 宜(せい ぎ、? - 211年)は、中国後漢末期の人物。『三国志』魏書武帝紀・蜀書馬超伝などに記述がある。馬超・韓遂らと同盟を結び反乱を起こした。

芮 玄(ぜい げん、? - 226年)は、中国三国時代の呉の人物。字は文表。父は芮祉。兄は芮良。娘は孫登の妻。

成 済(せい さい / せい せい、生年不詳 - 260年)は、中国三国時代の魏の武将。賈充の命令で、皇帝曹髦を殺害した(甘露の変)。兄は成倅。

沮 授(そ じゅ、? - 200年)は、中国後漢時代末期の政治家・武将。冀州鉅鹿郡広平県の人。弟は沮宗。子は沮鵠。

劉 英(りゅう えい、? - 71年)は、中国の後漢の光武帝の三男。母は許美人。明帝の異母兄にあたる。建武17年(41年)に楚王の位を与えられたため、一般には楚王英の呼び名で知られる。

劉 興居(りゅう こうきょ、? - 紀元前177年)は、前漢の皇族。済北王に封じられた。父は高祖劉邦の長男の斉悼恵王劉肥。兄は斉哀王劉襄・城陽景王劉章。

劉 武(りゅう ぶ、? - 紀元前144年)は、前漢の皇族。文帝の子で景帝の同母弟。

劉 栄(りゅう えい、? - 紀元前147年)は、前漢景帝の長男である。一時皇太子に立てられ、生母の姓にちなんで栗太子とも呼ばれる。生母はであり、同母弟に河間献王の劉徳と臨江哀王の劉閼于がいる。また後に武帝として即位する劉徹は異母弟にあたる。

劉 乂(りゅう がい、? - 317年)は、五胡十六国時代の漢(後の前趙)の皇族。光文帝劉淵の末子である。母は単皇后。兄に劉和、劉恭、劉聡、劉裕、劉隆がいる。

苻 黄眉(ふ こうび、? - 357年)は、五胡十六国時代の前秦の皇族。初代皇帝の苻健の甥(長兄の子)にあたる。弟に苻菁・苻重・苻洛らがいる。

苻 菁(ふ せい、? - 355年)は、五胡十六国時代前秦の皇族。初代皇帝の苻健の甥(長兄の子)にあたる。兄に苻黄眉、弟に苻重・苻洛らがいる。

苻 法(ふ ほう、? - 357年)は、五胡十六国時代の前秦の皇族。第3代君主の苻堅の庶長兄である、苻雄の庶長子。字は永則、小字(幼名)は阿法。諡号は献哀王。

宇文皇后(うぶんこうごう、? - 554年)は、西魏の廃帝元欽の皇后。本貫は代郡武川鎮。

高 孝珩(こう こうこう、? - 577年11月)は、中国の北斉の皇族。広寧王。絵画の才能で知られた。高澄の次男。母は王氏。

李 存乂(り そんがい、? - 926年)は、後唐の太祖李克用の六男。