赤松 政元(あかまつ まさもと)は、戦国時代の武将。赤松氏の御一家衆七条殿の当主。播磨国上月城主。

有馬 重則(ありま しげのり)は、戦国時代の武将。

有馬 則氏(ありま のりうじ)は、安土桃山時代の武将。有馬則頼の長男。

井手 友氏(いで ともうじ)は、戦国時代の武将。勘七、勘右衛門。

井上 之房(いのうえ ゆきふさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。黒田氏の家臣。黒田二十四騎、黒田八虎の一人。主な通称は九郎右衛門(くろうえもん)。

宇野 政秀(うの まさひで)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。赤松氏の一族で赤松則祐の6世の孫。高枕軒性喜(こうちんけんしょうき)と号する。塩屋城主。赤松政秀ともいい、玄孫が同名・同官途である。

浦上 清宗(うらがみ きよむね)は、戦国時代の武将。

浦上 則宗(うらがみ のりむね)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。赤松氏の家臣。赤松政則の家臣。

浦上 宗久(うらがみ むねひさ)は、戦国時代の武将。赤松氏の家臣。備前国香登城主。『備前難波文書』によると、永正9年(1512年)の閏4月17日付け書状に初めて登場した。永正年間、兄・村宗が赤松家重臣として、宗久が備前守護代として活躍していたという。

浦上 村宗(うらがみ むらむね)は、戦国時代の武将。備前国・美作国・播磨国の戦国大名。

小河 良利(おごう よしとし)は、戦国時代の武将。

柏原 長宅(かしわばら ながいえ、生年不詳 - 1621年(元和7年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。土佐藩上士。播州赤松流柏原氏。通称は半右衛門。家紋は「左三つ巴」。

菅 正利(かん まさとし)は、戦国時代から江戸時代の武将、福岡藩士。黒田二十四騎の一人。通称は孫次、後に故あって六之助(ろくのすけ)と改めた。官途は和泉守。諱は忠利(ただとし)であったが、後年、将軍・徳川秀忠の諱を憚って正利と改めた。号は松隠宗泉。

櫛橋 伊家(くしはし これいえ)は、戦国時代の播磨国の武将。播磨志方城主。

櫛橋 伊定(くしはし これさだ)は、戦国時代の武将。播磨国志方城主。

櫛橋 政伊(くしはし まさこれ)は、戦国時代の武将。播磨国志方城主。異説もあるが(後述)、同城の最後の城主である。

栗山 利安(くりやま としやす)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。黒田氏の筆頭家老で、黒田二十四騎、黒田八虎の1人である。黒田孝高の股肱の家臣として厚い信任を受ける。家臣の中では序列第1位であって一老と称された。子に黒田騒動を起こした事で有名な利章がいる。

小寺 休夢(こでら きゅうむ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。諱は高友、休夢は号。茶人として著名である。

黒田 重隆(くろだ しげたか)は、戦国時代の武将。小寺氏の家臣。

黒田 利高(くろだ としたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。黒田氏の家臣。黒田二十四騎、黒田八虎の筆頭。