飯塚 伊賀七(いいづか いがしち、宝暦12年3月29日〔グレゴリオ暦 1762年4月23日〕 - 天保7年11月17日〔グレゴリオ暦 1836年12月24日〕)は、江戸時代後期の発明家。谷田部藩領の常陸国筑波郡新町村(現:茨城県つくば市谷田部)に生まれ、生涯を谷田部で過ごした。

大野 弁吉(おおの べんきち、1801年 - 1870年)は江戸時代の日本の発明家(技術者)である。中村屋弁吉とも。一東、鶴寿軒と号す。

田中 久重(たなか ひさしげ、寛政11年9月18日(1799年10月16日) - 明治14年(1881年)11月7日)は、江戸時代後期から明治にかけての発明家。「東洋のエジソン」「からくり儀右衛門」と呼ばれた。芝浦製作所(後の東芝の重電部門)の創業者。

細川 頼直(ほそかわ よりなお、生年不詳 - 1796年〈寛政8年〉)は、江戸時代の暦算家、からくり技術者、発明家。通称、半蔵(はんぞう)。字は方郷、丘陵、または万象。土佐藩(後の高知県)出身。武将・細川頼之の子孫との説もある。

初代 竹田近江(しょだい たけだおうみ、生年不明 - 宝永元年7月3日〈1704年8月3日〉)とは、江戸時代のからくり師。また、そのからくりを使って興行をした人物。

後藤 大秀(ごとう だいしゅう、1929年 - 2020年9月9日、後藤 秀美でも活動 )は昭和・平成時代のからくり人形師。

玉屋庄兵衛(たまやしょうべえ)はからくり人形師。現在9代目。

韓 志和(かん しわ、から しわ、からのしわ、生没年不詳、9世紀ごろ)は、唐代中国にいた日本人(倭人)のからくり職人とされる伝説的人物。