アンヴロシオス・ゾグラフォス(、ラテン文字表記：Ambrose Zographos、1960年3月15日 - )は、コンスタンディヌーポリ総主教庁韓国府主教区の第2代にして現任の府主教。

ソテリオス・トランバス(、ラテン文字表記：Soterios Trambas、1929年7月17日 - 2022年6月10日)は、コンスタンディヌーポリ総主教庁韓国府主教区の初代府主教。

エレフテリオス・ヴェニゼロス(, 1864年8月23日 – 1936年3月18日)は、ギリシャの政治家。20世紀前半のギリシャを代表する政治家のひとりで、9期、12年に渡って断続的に長期間首相を務めた。

織田 昭(おだ あきら、1927年9月22日 - 2008年1月20日)は日本の牧師、ギリシア語学者。

ドラ・バコヤンニ( / Dora Bakoyannis、1954年5月6日　-　)は、ギリシャの政治家。首都アテネの史上初の女性市長を務めた(選挙で選ばれた女性市長としても初。任期2002年 - 2006年)。

カロロス・パプーリアス(, 1929年6月4日 - 2021年12月26日)は、ギリシャ共和国の政治家。2005年3月から2015年3月までの10年間、ギリシャの大統領を務めた。日本の報道ではパプリアスと表記されることが多い。

イエロニモス2世(、1938年3月10日生)は、ギリシャ正教会の首座主教たるアテネ大主教。1938年、ギリシャ王国ヴィオティア県イノフィタ()に生まれる(俗名はイオアンニス・リアピス、)。アテネ大学で哲学と神学を学んだ後、ドイツで哲学と考古学を学んだ。

コスタス(コンスタンディノス)・カラマンリス(ギリシャ語：、英語：、1956年9月14日 - )は、ギリシャの政治家。保守系政党新民主主義党の党首。首相を務めた。

テオ・アンゲロプロス(Theo Angelopoulos)ことテオドロス・アンゲロプロス(ギリシャ語：'、Theodoros Angelopoulos、1935年4月27日 - 2012年1月24日)は、ギリシャ・アテネ出身の映画監督。

イオアン 長屋 房夫( - ながや ふさお、1950年 - )は、正教会の長司祭。ロシア正教会駐日ポドヴォリエに所属する。「イオアン」は聖名(「イオアンニス」と現代ギリシャ語で表記されることもある)。北海道生まれ。

オディッセアス・エリティス(Οδυσσέας Ελύτης, Odysseus Elytis, 1911年11月2日 - 1996年3月18日)はギリシアの詩人である。本名、オディッセアス・アレプデリス(Odysseas Alepoudelis)。

アントニス・トゥマジス(、、、1957年11月23日 - )は、キプロスの外交官、大使。アモホストス(ファマグスタ)出身。

カテリナ・サケラロプル(、、1956年5月30日 -)は、ギリシャの政治家、裁判官。2020年3月13日に大統領に就任した。ギリシャ初の女性大統領である。

コンスタンティン・カキュシス( コンスタンティノス・カキュシス、、、1956年1月8日 - )は、ギリシャの外交官、大使。2018年から2021年にかけて駐日大使を務めていた。

ニコス・フリストドゥリディス(フリストドゥリデス、、1973年12月6日 - )は、ギリシャ系キプロス人の政治家。2023年2月28日にキプロス共和国の第8代大統領に就任。2018年から2022年まで外相を、2014年から2018年までは政府報道官を歴任。

アレクサンドロス・パパナスタシオウ(ギリシャ語: Αλέξανδρος Παπαναστασίου、英：Alexandros Papanastasiou、1876年7月8日 - 1936年11月17日)は、ギリシャの弁護士、社会学者、政治家。

コンスタンティノス・ツォカラス(、1937年 - )は、ギリシャの社会学者、政治家。ギリシャ、アメリカ、フランス、メキシコの大学で教鞭をとり、国立社会研究センター会長やSYRIZA議員などを歴任。

ゲオルギオス・パルテニウ(、、、1972年5月10日 - )は、ギリシャの外交官、弁護士。アテネ出身。母国語のギリシャ語に加えて、英語とフランス語に堪能。在上海総領事在任中の2023年3月15日、上海外国語大学を訪問して同学ギリシャ研究センター主催の祝賀行事に参加した。

ディミトリオス・カラミツォス＝ジラス(、、1958年9月7日 - )は、ギリシャの外交官、大使。国際連合政府代表部常駐副代表や欧州連合理事会コーディネーター、在イギリス大使を経て、2022年から2024年にかけて駐日大使を務めた。

ジョージア・イオアニドゥ(, 1991年3月15日 -)は、ギリシャの女優、女性声優、音響監督、翻訳家。