ロバート・コールドウェル(、1814年5月7日 - 1891年8月28日)は、スコットランド出身のイングランド国教会の主教で、インド派遣宣教師、東洋学者、言語学者。今のタミル・ナードゥ州で宣教した。ドラヴィダ語族の比較言語学の基礎を築いたことでとくに知られる。

エドワード・ビカステス(Edward Bickersteth、1850年6月26日 - 1897年8月5日)は、イングランド国教会のイギリス人宣教師である。高い指導力を発揮し、現在の日本聖公会の基礎を築いた。

ヘンダーソン・バーンサイド(Henderson Burnside、1843年 - 1903年)は、英国聖公会宣教協会(CMS)の宣教師である。中国・寧波で伝道活動をしたのち、長崎に来日。日本開拓伝道に6年間従事し、日本人向けのイングランド国教会最初の教会の建設に尽力した。

ハロルド・スパックマン(Harold Charles Spackman、1898年 - 没年不詳)は、英国国教会のイギリス人聖職者、教育者。聖公会の宣教師、立教大学元教授、立教大学図書館元館長、聖公会神学院元教授。日本で図書館学を講じた先駆者。

ジョージ・ポール(George Henry Pole、1850年 - 1929年2月17日)は、明治時代に来日したイギリス人建築家、英国聖公会宣教協会(CMS)の宣教師、教育者。

エディース・メアリー・ブライアント(Edith Mary Bryant、1859年 - 1934年)は、明治時代に英国聖公会から日本に派遣されたイギリス人宣教師、看護師、教育者。北海道・平取で伝道・医療活動に携わり、教育者として私塾を開設し地域の発展に貢献した。