辻 直四郎(つじ なおしろう、1899年11月18日 - 1979年9月24日)は、日本の古代インド学者、言語学者。東京大学名誉教授、東洋文庫第8代理事長。

原 實(はら みのる、1930年9月9日 - 2021年11月1日)は、インド古典学者、東京大学名誉教授、日本学士院会員。スウェーデン・アカデミー外国人会員(文学、歴史、古代学部門)。1966年、ハーバード大学大学院サンスクリット学専攻博士課程を修了、Ph.Dを受ける。

上村 勝彦(かみむら かつひこ、1944年3月5日 - 2003年1月24日)は、日本の古代インド文学研究者、東京大学東洋文化研究所教授を務めた。文学博士。

田中 於菟弥(田中 於兎彌、たなか おとや、1903年9月24日 - 1989年7月12日)は、インド学・インド文学者。

赤松 明彦(あかまつ あきひこ、1953年1月8日 - )は、インド文学者、京都大学名誉教授。

池田 運(いけだ はこぶ、1928年 - )は、ヒンディー語文学の翻訳者でインド研究家。日印友好のために広く活動したことでも著名であり、代表的著作に『インドの農村に生きる』がある。一般社団法人日印サルボダヤ交友会員。

岩本 裕(いわもと ゆたか、1910年3月2日 - 1988年4月19日)は、日本の仏教学者、古典インド文学者。

泉 芳璟(いずみ ほうけい、1884年2月23日 - 1947年12月28日)は、浄土真宗の僧、仏教学・サンスクリット学者。三重県津市安濃町安部の円称寺(真宗大谷派)に生まれる。1907年真宗大学卒。1918-19年インド、ヨーロッパに学ぶ。

中村了昭(なかむら りょうしょう、1927年 - )は、日本のインド哲学・古典インド文学者、鹿児島国際大学名誉教授。専攻はインド古代・中古の文化・哲学史。『ラーマーヤナ』原典完訳刊行を行った。

高橋 孝信(たかはし たかのぶ、1951年 - )は、日本のインド文学者、東京大学名誉教授。古代タミル語文学を専攻。

坂田 貞二(さかた ていじ、1938年7月20日 - )は、ヒンディー語・文学者、拓殖大学名誉教授。東京生まれ。1963年東京外国語大学インド・パーキスターン語学科卒業、1963-1965年バナーラス・ヒンドゥー大学留学。

長弘毅(なが こうき、1934年 - 2014年12月26日)は、インド文学者。

山際 素男(やまぎわ　もとお、1929年5月21日 - 2009年3月19日)は、日本のノンフィクション作家、インド文化研究家、翻訳家。専門はインド文学。

丹羽 京子(にわ きょうこ、1957年 - )は、日本の。専門は近現代ベンガル文学、ベンガル詩、比較文学。文学博士(Ph.D.)。元東京外国語大学総合国際学研究院教授(言語文化部門・文化研究系)。

水野 善文(みずの よしふみ、1958年10月- )は、長野県長野市出身の日本の文学者。専門はインド文学、インド思想。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・文化研究系)教授。

森本達雄(もりもと たつお、1928年8月16日- 2016年11月6日)は、インド学者、名城大学名誉教授。

鎧 淳(よろい きよし、1930年11月24日 - 2015年)は、日本のインド古典文学者。

西岡 直樹(にしおか なおき、1946年8月14日 - )は、日本のインド・ベンガル研究者、エッセイスト。

土田 龍太郎(つちだ りゅうたろう、1947年9月29日 - )は、インド文学者。国家基本問題研究所理事。東京大学名誉教授。

足澤 一成(あしざわ いっせい(かずなり、とも)、1966年 - )は、日本のインド文学研究者。インド古典文学理論専攻、Ph.D.印度学宗教学会所属。「聖者たちのインド」にて「ラジニーシ教団」を担当した。