ベルトルト1世・フォン・ツェーリンゲン(Berthold I. von Zähringen)は、シュヴァーベン貴族のツェーリンゲン家の家祖で、ケルンテン公およびヴェローナ辺境伯(在位：1061年 - 1077年)。

ベルトルト2世(ドイツ語：Berthold II., 1050年ごろ - 1111年4月12日)は、シュヴァーベン大公(在位：1092年 - 1098年)。

クレメンティア・フォン・ツェーリンゲン(ドイツ語：Clementia von Zähringen, ? - 1175年)は、ツェーリンゲン公コンラート1世とクレメンティア・フォン・ルクレンブルク＝ナムールの娘。

コンラート1世(ドイツ語：Konrad I., 1090年ごろ - 1152年1月8日)は、ツェーリンゲン公(在位：1122年 - 1152年)、ブルグント総督(在位：1127年 - 1152年)。

ベルトルト3世(ドイツ語：Berthold III., 1085年ごろ - 1122年12月3日)は、ツェーリンゲン公(在位：1111年 - 1122年)。初代ツェーリンゲン公ベルトルト2世の息子。

ベルトルト4世(ドイツ語：Berthold IV., 1125年ごろ - 1186年12月8日)は、ツェーリンゲン公(在位：1152年 - 1186年)およびブルグント総督。ツェーリンゲン公コンラート1世とクレマンス・ド・ナミュールの息子。フライブルクなどの多くの町を築いた。

クリストフ・フォン・バーデン＝ドゥルラハ(ドイツ語：Christoph von Baden-Durlach, 1684年10月9日 - 1723年5月2日)は、バーデン＝ドゥルラハ辺境伯家の公子で、名目上のバーデン＝ドゥルラハ辺境伯。

ヘルマン1世・フォン・バーデン(ドイツ語：Hermann I. von Baden, 1040年ごろ - 1074年4月25/26日)は、ヴェローナ辺境伯(在位：1061年 - 1074年)およびブライスガウ伯。バーデン辺境伯家の始祖。

ヘルマン2世(ドイツ語：Hermann II., 1060年ごろ - 1130年10月7日)は、初代バーデン辺境伯(在位：1074年 - 1130年)。本拠地であるホーエンバーデン城(Altes Schloss)の名からバーデン辺境伯と名乗った。

ルドルフ3世(、1343年 - 1428年)は、ハッハベルク＝ザウゼンベルク辺境伯ルドルフ2世とのカタリーナの息子である。彼は、1352年に父が亡くなった後、ハッハベルク＝ザウゼンベルクを継承したが、当時まだ未成年であったため、叔父のオットー1世が摂政を務めた。