ルイ＝マチュー・ラングレス(Louis-Mathieu Langlès、1763年8月23日 - 1824年1月28日)は、フランスの東洋学者。

アントワーヌ＝イザーク・シルヴェストル・ド・サシ(Antoine-Isaac Silvestre de Sacy、1758年9月21日 - 1838年2月21日)は、フランスの東洋学者、政治家。フランス革命から王政復古の時代にかけて、フランス東洋学の代表的な学者だった。

今村 和郎(いまむら わろう / かずろう、1846年10月22日(弘化3年9月3日) - 1891年(明治24年)5月4日)は、明治時代の日本の法制官僚・教育者。土佐藩出身。

モイーズ＝シャルル・アグノエル(、1896年10月29日 - 1976年12月24日)は、フランスの言語学者、日本学者。セルゲイ・エリセーエフとならんで、第一次世界大戦後のフランスにおける日本研究の中心的な存在だった。主著に『日本文化の起源』(1956)がある。

アントワーヌ・メイエ(Paul-Jules-Antoine Meillet, 1866年11月11日 - 1936年9月21日)は、フランスの言語学者。

レオン＝ルイ＝ルシアン・プルネル・ド・ロニー(Léon-Louis-Lucien Prunel de Rosny、1837年4月5日 - 1914年8月28日)は、フランスの民俗学者、言語学者、中国学者・日本学者。

アントワーヌ＝レオナール・ド・シェジー(Antoine-Léonard de Chézy、1773年1月15日 - 1832年8月31日)は、フランスの東洋学者。コレージュ・ド・フランスの初代サンスクリット教授で、インドの古典を数多くフランス語に翻訳した。

エニャン＝スタニスラス・ジュリアン(Aignan-Stanislas Julien、1797年 - 1873年2月14日)は、フランスの東洋学者。アベル・レミュザをついで19世紀フランスの代表的な中国学者として活躍した。

アントワーヌ＝ピエール＝ルイ・バザン(Antoine-Pierre-Louis Bazin、1799年3月26日 - 1863年)は、フランスの中国学者。とくに元曲の研究者、翻訳者として知られる。

フィリップ・エドゥアール・フーコー(Philippe Édouard Foucaux、1811年9月15日 - 1894年5月20日)はフランスのチベット学者。フランス語で最初のチベット語文法書を出版し、西洋で最初のチベット学教授に就任した。

ジャン＝ジャック・オリガス(、1937年8月17日 - 2003年1月26日)は、フランスの日本近代文学研究者。

二宮 正之(にのみや まさゆき、1938年 - )は、フランス在住の文学者、ジュネーヴ大学名誉教授。フランス在住。ジュネーヴ大学名誉教授。

椎名 亮輔(しいな りょうすけ、1960年9月27日-)は日本の音楽学者。哲学博士。同志社女子大学教授。専門は音楽美学・音楽哲学。東京都小平市出身。現在は兵庫県在住。

モリス・ドゥラフォス(; 1870年12月20日 - 1926年11月13日)は、フランスの植民地官僚、アフリカ学者、民族学者、言語学者。シェール県に生まれ、パリで没した。モーリス・ドラフォスというカナ表記例もある。

南 明日香(みなみ あすか、1961年 - )は、日本の比較文学者、相模女子大学教授。

ミシェル・ヴィエ(Michel Vié、1929年8月31日 - )は、フランスの歴史家、日本学者。フランス国立東洋言語文化学院(INALCO)名誉教授。

クリスチャン・ガラン (Christian Galan, 1960年 - ) は、フランスの日本学研究者。トゥールーズ・ジャン・ジョレス大学教授、国立東洋言語文化学院のフランス東アジア研究所(IFRAE)研究員。専攻分野は日本教育学および教育史。