秋山 正子(あきやま まさこ、1950年 - )は、日本の訪問看護師、有限会社ケアーズ・白十字訪問看護ステーション代表取締役所長、特定非営利活動法人白十字在宅ボランティアの会理事長、新宿区介護サービス事業者協議会副会長、東京女子医科大学非常勤講師。異名は「市ヶ谷のマザー・テレサ」。

石本 茂(いしもと しげる、女性、1913年9月6日 - 2007年10月10日)は、日本の女性政治家、看護師。自由民主党参議院議員(4期)。日本赤十字社富山県支部赤十字病院救護看護婦養成所卒業。石川県小松市出身。

乾 死乃生(いぬい しのぶ、1923年(大正12年)11月11日 - 2004年(平成16年)11月19日)は、日本の保健婦。大阪府富田林市伏山出身。大坂の同和地区(被差別部落)の保健対策や難病対策に尽力した人物。

井深 八重(いぶか やえ、1897年10月23日 - 1989年5月15日)は日本の看護婦。台北生まれの湾生。父は衆議院議員をつとめた井深彦三郎。明治学院総理の井深梶之助は伯父。ソニーの創始者井深大とは遠縁にあたる。遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』のヒロインのモデルでもある。

川島 みどり(川嶋 みどり、かわしま みどり、1931年5月18日 - )は、日本の看護師、看護学者、日本赤十字看護大学名誉教授。

徳永 瑞子(とくなが みずこ、1948年1月25日 - )は、日本の助産師、看護師、教授(聖母大学、聖母大学院；国際看護学ほか)。NGOアフリカ友の会代表。アフリカの人々に対する支援活動に積極的に従事している。

等々力 いく(とどりき いく、1873年 - 1951年)は、日本の看護師。長野県南安曇郡東穂高村(現安曇野市)生まれ。フローレンス・ナイチンゲール記章受章。

戸村よしを(とむらよしお、1884年7月16日 – 1971年4月18日)は、日本の看護婦。福井赤十字病院看護婦監督。第11回フローレンス・ナイチンゲール記章受章。

仁木 イワノ(にき イワノ、1897年(明治30年) - 1972年(昭和47年)11月13日)は、日本の看護師。日本赤十字香川県支部病院救護看護婦養成所卒業。徳島県出身。フローレンス・ナイチンゲール記章受章。

萩原 タケ(はぎわら たけ、1873年2月7日 – 1936年5月27日)は、日本の看護婦。日本赤十字社病院救護看護婦監督。日本看護婦協会初代会長。第一回フローレンス・ナイチンゲール記章を受章した。

三上 千代(みかみ ちよ、1891年 - 1978年7月18日) は、ハンセン病患者に尽くした看護婦で、ナイチンゲール記章を受章した。

南 裕子(みなみ ひろこ、 1942年 - )は、日本の看護師、看護学者。

松木 光子(まつき みつこ、1934年 - )は、日本の看護学者・看護師、日本赤十字北海道看護大学初代学長。専門は、看護学。愛媛県出身松山赤十字看護専門学校卒業。1969年、佛教大学社会福祉学部卒業。1975年、神戸女学院大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了。

山田 里津(やまだ りつ、1925年10月24日 - )は、日本の看護師、看護学者。

眞玉橋 ノブ(まだんばし のぶ、1918年〈大正7年〉11月21日 - 2004年〈平成16年〉1月31日)は、日本の看護師、看護教育者。沖縄における近代看護制度と看護教育の基礎を築いた。太平洋戦争末期の‘沖縄戦’に陸軍病院の看護婦長として従軍し、不眠不休で負傷兵の看護に献身した。

高瀬 松子(、たかせ まつこ、1907年12月13日 - )は、日本の看護師、看護教育者。第25回フローレンス・ナイチンゲール記章を受賞した。

金城 妙子(きんじょう たえこ、1916年〈大正5年〉2月23日 - 2016年〈平成28年〉5月15日)は、日本の元看護婦、保健婦。

樋口 康子(ひぐち やすこ、1932年(昭和7年)1月14日 - 2023年(令和5年)6月11日)は日本の看護師、看護学者、教育者。日本赤十字看護大学名誉学長、日本看護科学学会名誉会員、看護教育学博士(コロンビア大学)。第40回(2005年)フローレンス・ナイチンゲール記章受章。

加藤 きん(かとう きん、1890年〈明治23年〉8月12日 - 1980年〈昭和55年〉1月12日)は、日本の看護師。宮城県登米郡佐沼町(現・登米市)に生まれる。1911年(明治44年)に日本赤十字社宮城県支部救護看護婦養成所に入学。