ウィリアム・ヘンドリクセン(William Hendriksen, 1900年 - 1982年)は、北米の改革派教会を代表する聖書学者、神学者の一人で、終末論の研究で有名である。

アンヴロシオス・ゾグラフォス(、ラテン文字表記：Ambrose Zographos、1960年3月15日 - )は、コンスタンディヌーポリ総主教庁韓国府主教区の第2代にして現任の府主教。

白井 慶吉(しらい けいきち、1882年5月15日 - 1985年6月2日)は、日本の牧師。日本基督教団第5代議長。クリスチャン政治家加藤勝弥の従兄。加藤俊子の甥にあたる。

ウィリアム・インブリー( , 1845年1月1日 - 1928年8月4日)は、1875年(明治8年)に日本を訪れて以後、40年以上もの長きにわたりキリスト教の布教活動を行ったアメリカ合衆国長老教会の宣教師である。

ブルース・マンニング・メッツガー(Bruce Manning Metzger, 1914年2月9日 - 2007年2月13日)はアメリカ合衆国の聖書学者。プリンストン神学校で教授を務め、またアメリカ聖書協会の委員として聖書編集に携わった。

田村 直臣(たむら なおおみ、1858年9月15日(安政5年8月9日) - 1934年(昭和9年)1月7日)は、日本の牧師。植村正久、内村鑑三、松村介石と共にキリスト教界の四村と呼ばれた。『日本の花嫁』事件で知られる。

丸山 忠孝(まるやま ただたか、1939年 - )は日本の神学者。教会史、教理史の専門家。東京基督教大学初代学長、東京都出身。

三吉務，富田満，小野村林蔵，佐波亘，浅野順一，飯島誠太，堀内友四郎、前列左より，今村好太郎，村田四郎，金井為一郎，村岸清彦

オリバー・オルムビィ・マクリーン・グリーン(Oliver Olsmby Maclean Green、1845年6月22日-1882年11月17日)は、アメリカ長老教会の宣教師。

エドワード・ローゼイ・ミラー(Edward Rothesay Miller、1843年10月29日-1915年8月7日)は、米国長老教会の宣教師である。ミロルとも表記され、日本語では美露生

コーネリウス・ヴァン・ティル(、1895年5月3日 - 1987年4月17日)は、アメリカ合衆国の神学者。改革派の代表的弁証学者で、正統長老教会の教役者だった。ウェストミンスター神学校で長く教えた。

ルイス・ベルコフ(Louis Berkhof, 1873年 - 1957年)は、オランダ生まれのアメリカ合衆国の神学者。20世紀の北米キリスト改革派教会の組織神学者。ベルコフは主著『組織神学』(初版1932年、改訂版1938年)を含めて、22冊の書物を著した。

ジョン・グレッサム・メイチェン(英語:John Gresham Machen、1881年7月28日 – 1937年1月1日) は、20世紀初頭のアメリカ合衆国、長老派教会の神学者。彼は、1915年-1929年、プリンストン神学校の新約聖書学の教授を務めた。

韓景職(한경직 ハン ギョンジク；1903年1月27日平安南道平原郡－2000年4月19日ソウル)は韓国の牧師。テンプルトン賞受賞者。本貫は清州韓氏。長老教会に入信し、1925年、平壌の崇実専門学校(現ソウルの崇実大学校)を卒業した。

角田 桂嶽(かくた けいがく、1890年 - 1944年6月3日)は、日本の牧師、神学者。日本基督荒町教会(現：日本キリスト改革派仙台教会)牧師。

今村好太郎、村田四郎、金井為一郎、村岸清彦今村 好太郎(いまむら よしたろう、1883年(明治15年)9月20日 - 1973年(昭和48年)3月3日)は、日本基督教会の牧師である。

田中 剛二(たなか ごうじ、1899年 - 1979年4月11日)は、日本の牧師。日本キリスト改革派教会の牧師として、神戸改革派神学校で長年教鞭をとった神学校教師。新改訳聖書のヨハネの福音書を翻訳する。現代の改革派の講解説教のスタイルを確立した説教者とされる。

出村 彰(でむら あきら、1933年1月12日 - )は、日本の神学者、東北学院大学名誉教授。

古屋 安雄(ふるや やすお、1926年9月13日 - 2018年4月16日)は、日本の神学者、牧師。プリンストン神学校、東京神学大学、東京大学、自由学園最高学部、講師。アテネオ・デ・マニラ大学客員教授。東京女子大学宗教顧問。国際基督教大学教会牧師、チャプレンを務めた。

油井義昭(ゆい よしあき、1942年4月15日-)は日本の牧師、神学校教師。