ルキウス・ポストゥミウス・メゲッルス(、紀元前300年頃 – 紀元前253年)は共和政ローマ中期の政治家、軍人。紀元前262年の執政官に選出され、第一次ポエニ戦争初期を戦った。

アウルス・ポストゥミウス・アルブス・レギッレンシス (、生没年不詳)は共和政ローマの政治家、軍人。独裁官 (ディクタトル)と執政官 (コンスル)に就任している。

アウルス・ポストゥミウス・トゥベルトゥス(、生没年不詳、紀元前5世紀)は共和政ローマの軍人・政治家である。

プブリウス・ポストゥミウス・トゥベルトゥス (、生没年不詳) はクイントゥスの息子であり、パトリキ出身のポストゥミウス氏族で初めてコンスルに就任した。それは紀元前505年の事で、共和政が始まって五年目であった。

ルキウス・ポストゥミウス・メゲッルス(、紀元前345年頃 - 紀元前260年頃)は共和政ローマのパトリキ(貴族)出身の政治家・軍人。傲慢で高圧的な性格であったと言われ、執政官(コンスル)を三度務め、第三次サムニウム戦争における、ローマの主要な指導者の一人であった。

ルキウス・ポストゥミウス・アルビヌス(Lucius Postumius Albinu)は、共和政ローマのパトリキ(貴族)出身の政治家・軍人。紀元前173年に執政官(コンスル)を務めた。ヒスパニアとマケドニアで戦った。

アウルス・ポストゥミウス・アルブス・レギッレンシス()は共和政ローマ初期の政治家・軍人。紀元前464年に執政官(コンスル)を務めた。

スプリウス・ ポストゥミウス・アルブス・レギッレンシス(、生没年不詳)は共和政ローマ初期の政治家・軍人。紀元前466年に執政官(コンスル)を、紀元前451年に十人委員会の委員を務めた。

スプリウス・ ポストゥミウス・アルビヌス(、生没年不詳)は紀元前4世紀の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前334年と紀元前321年に執政官(コンスル)を務めた。

アウルス・ポストゥミウス・アルビヌス(、生没年不詳)は紀元前3世紀中期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前242年に執政官(コンスル)、紀元前234年には監察官(ケンソル)を務めた。

ルキウス・ポストゥミウス・アルビヌス(、- 紀元前215年)は紀元前3世紀中期から後期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前234年と紀元前229年に執政官(コンスル)を務めた。

スプリウス・ポストゥミウス・アルビヌス(、- 紀元前180年)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政務官。紀元前186年に執政官(コンスル)を務めた。

アウルス・ポストゥミウス・アルビヌス・ルスクス(Aulus Postumius Albinus Luscus 、生没年不明)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前180年に執政官(コンスル)、紀元前174年に監察官(ケンソル)を務めた。

スプリウス・ポストゥミウス・アルビヌス・パウッルルス(Spurius Postumius Albinus Paullulus、 - 紀元前171年以降)は、紀元前2世紀初頭の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前174年に執政官(コンスル)を務めた。

ルキウス・ポストゥミウス・アルビヌス(、- 紀元前154年)は紀元前2世紀中頃の共和政ローマの政治家。紀元前155年にコンスル(執政官)を務めた。

アウルス・ポストゥミウス・アルビヌス(、紀元前190年/189年 - 没年不明)は紀元前2世紀中頃の共和政ローマの政務官。紀元前155年にアテナイの哲学者を迎えた元老院を召集したことで知られ、紀元前151年にコンスル(執政官)を務めた。

スプリウス・ポストゥミウス・アルビヌス・マグヌス(、生没年不詳)は紀元前2世紀中頃の共和政ローマの政務官。紀元前148年にコンスル(執政官)を務めた。ポストゥミア街道の建設者として名を残している。

スプリウス・ポストゥミウス・アルビヌス(、生没年不明)は、紀元前2世紀後期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前110年に執政官(コンスル)を務めた。

アウルス・ポストゥミウス・アルビヌス(、 - 紀元前89年？)は紀元前2世紀後期から紀元前1世紀初期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前99年にコンスル(執政官)を務めた。