金鴻陸(キム・ホンリュク、김홍륙, ? - 1898年10月10日)は、李氏朝鮮末期の訳官。

エフゲニー・ニコラエヴィチ・アクショーノフ(、1924年3月5日 - 2014年8月5日)は、かつて日本に住んでいたロシア人医師。英語読みでユージン・アクセノフ(Eugene Aksenoff)とも呼ばれる。

与良 松三郎(よら まつさぶろう、明治5年3月23日(1872年4月30日) - 昭和13年(1938年)10月17日)は、日本の実業家、教育者。名古屋新聞社主筆・社長。与良ヱの父。旧姓は上野。

増田 甲斎(ますだ こうさい、文政3年(1820年) - 明治18年(1885年)5月31日)は、幕末から明治時代の人物。元の名は橘 耕斎(たちばな こうさい)、ロシア名ウラジーミル・ヨーシフォヴィチ・ヤマートフ()。

真藤 慎太郎(眞藤 愼太郎、しんどう しんたろう、1883年(明治16年)7月1日 - 1971年(昭和46年)1月11日)は、日本の実業家、漁業家、政治家。衆議院議員。

新蔵(しんぞう 、宝暦8年(1758年) - 文化7年(1810年))は、江戸時代後期の船乗り(水主)。大黒屋光太夫とは同郷であり、漂流時には同じ神昌丸に乗り組んでいた。

善六(ぜんろく、明和6年(1769年) - 文化13年(1816年)頃)とは江戸時代後期の船乗り(水主)である。ロシア帝国に漂着してロシアに帰化し、日本語の通訳となった。

杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年〈明治33年〉1月1日 - 1986年〈昭和61年〉7月31日)は、日本の領事館員のち外交官(1943年)。

ローレンス・アーサー・コリングウッド(Lawrance Arthur Collingwood, 1887年3月14日 - 1982年12月19日)は、イギリス出身の指揮者、作曲家。ロンドンの生まれ。

南 信四郎(みなみのぶ しろう、1916年(大正5年) - )は、日本の翻訳家、ロシア研究家。

エリザベータ(Elizaveta、1986年10月25日 - )は松竹芸能所属のお笑いタレント。お笑いコンビ「てんとうむし」の元メンバー。女性。

米原 万里(よねはら まり、女性、1950年4月29日 - 2006年5月25日)は、日本のロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家である。少女期をプラハで過ごす。ロシア語の同時通訳で活躍。また、異文化体験を綴った文筆家としても知られる。

仁智 栄坊(にち えいぼう、1910年7月8日 - 1993年3月31日)は俳人。高知県高知市生まれ。本名は北尾一水(きたお かずみ)。新興俳句弾圧事件の犠牲者として知られる。

孫 家棟(そん かとう、1929年4月8日 - )は、中華人民共和国の科学者、ロケット及び人工衛星技術の専門家。長年中国製人工衛星プロジェクトの主導者として務めた。嫦娥計画の元総設計士でもある。中国科学院と国際宇宙航行アカデミーの会員。

魚井一由(うおい かずよし、1946年(昭和21年) - 2008年(平成20年))は日本の言語研究者。法廷通訳人。

広田 弘毅(ひろた こうき、、1878年〈明治11年〉2月14日 - 1948年〈昭和23年〉12月23日)は、日本の外交官、政治家。勲等は勲一等。旧名は丈太郎(じょうたろう、)。

市川 文吉(いちかわ ぶんきち、1847年8月3日(弘化4年6月23日) - 1927年(昭和2年)7月30日)は、明治時代のロシア語通訳、外交官、教育家。幼名は秀太郎。

安井 侑子(やすい ゆうこ、1938年3月21日 - 2019年2月8日)は、日本のロシア文学者、翻訳家。神戸市外国語大学名誉教授。ソ連文学を専攻。

徳永 晴美(とくなが はるみ、1947年 - 2022年8月1日)は、ロシア語通訳者で、元上智大学外国語学部教授である。朝日新聞客員。横浜ロシア語センター講師。男性。

安達 紀子(あだち のりこ、1959年 - )は、ロシア演劇研究家、エッセイスト、通訳、翻訳家。マリンスキー・オペラ友の会の会員。早稲田大学講師。