大隈 綾子(おおくま あやこ、1850年11月28日〈嘉永3年10月25日〉 - 1923年〈大正12年〉4月28日)は、大隈重信の2番目の妻である。50年以上にわたって夫を助け、賢妻の誉れ高かった。江藤新作や小栗忠順の遺児である国子を育てたことでも知られる。旧姓は三枝。

三枝 虎吉(さいぐさ とらよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。足軽大将。

三枝 昌吉(さいぐさ まさよし)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。甲斐武田氏、徳川氏の家臣。

三枝 守昌(さいぐさ もりまさ)は、江戸時代前期の旗本、大名。三枝昌吉の子。三枝昌貞の甥。

三枝 昌貞(さいぐさ まささだ)は、戦国時代の武将。甲斐国武田氏の家臣で足軽大将。武田二十四将の一人に数えられる。諱は「守友(もりとも)」とされてきたが、近年は確実な文書上の表記から「昌貞」であることが指摘される。

山県 昌次(やまがた まさつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。『寛永諸家系図伝』では実名を「守光」としているが、通字を「守」としている点から誤伝であることが指摘される。

三枝 守全(さいぐさ もりあきら、慶長15年(1610年) - 延宝8年5月26日(1680年6月22日))は、江戸時代の旗本。父は三枝守昌、母は信濃国諏訪高島藩主諏訪頼水の娘。初名は守勝、通称は源八郎、内匠。官位は従五位下、能登守、隠岐守。法名は全心。

三枝 守輝(さいぐさ もりてる、正保4年(1647年) - 宝永元年10月18日(1704年11月15日))は江戸時代の旗本。父は三枝守全、母は小出三尹の娘。初名は守真(もりざね)、通称は源八郎、内近、右近。官位は従五位下、能登守。法名は宗恕。

三枝 守義(さいぐさ もりよし、天文9年(1540年) - 天正3年5月21日(1575年6月29日))は、戦国時代の武将。通称源左衛門。

三枝 守光(さいぐさ もりみつ、永禄3年(1560年) - 天正3年5月21日(1575年6月29日))は、戦国時代の武将。通称甚太郎 。