沼田 悟郎(ぬまた ごろう)は、日本の武士(加賀藩士)、官吏、教育者。越中国沼田家8代。

今津 孝次郎(いまづ　こうじろう、1946年1月2日 - )は、日本の教育社会学者、名古屋大学名誉教授、元愛知東邦大学教授。星槎大学大学院教育学研究科教授。専門は教育社会学、学校臨床社会学、発達社会学。

織田 揮準(おだ きじゅん、1939年 - )は、日本の教育学者。三重大学名誉教授。専門は、教育心理学、教育評価、教育工学。

佐藤 学(さとう まなぶ、1951年5月30日 - )は、日本の教育学者。東京大学名誉教授。「安全保障関連法に反対する学者の会」発起人。

太田 肇(おおた はじめ、1954年12月8日 - )は、日本の組織学者。専門は組織論、組織社会学。経済学博士。同志社大学名誉教授。

加藤 主税(かとう ちから、1947年1月17日 - )は、日本の言語学者。椙山女学園大学名誉教授。マジック講師、若者言葉評論家、運命学評論家、若者生態評論家。

児玉 克哉(こだま かつや、1959年3月30日-)は、日本の社会学者。社会貢献推進国際機構理事長、リンカーン・フォーラム理事、事務局長および公開討論会相談室長。 専門は、社会学、平和研究、地域社会学、市民社会論、NGO論、国際平和論、情報社会論など。

今野 敏彦(こんの としひこ、1935年 - )は、日本の社会学者。専攻は社会学・教育社会学(人権・差別問題)。東京府生まれ。東京学芸大学卒業、東洋大学大学院社会学研究科博士課程中退。

長谷川 まゆ帆(はせがわ まゆほ、1957年3月2日 - )は、日本の歴史人類学者。東京大学名誉教授。博士(文学)(東京大学)。専門は、フランス近世・近代史、社会史、生活史。

坂元 一哉(さかもと かずや、1956年1月14日 - )は、日本の国際政治学者、大阪大学大学院法学研究科名誉教授。専門は日米関係史。

藤縄 昭(ふじなわ あきら、1928年10月4日 - 2013年1月29日 )は、日本の医学者・精神科医。専門は精神病理学。学位は、医学博士(京都大学・1959年)。京都大学名誉教授。国立精神・神経センター精神保健研究所所長などを歴任。兵庫県神戸市生まれ。

岩田 修二(いわた しゅうじ、1946年4月18日 - )は、日本の地理学者。東京都立大学 (1949-2011)名誉教授。

小堀 巌(こぼり いわお、1924年9月17日 - 2010年11月26日)は、日本の地理学者。

谷内 達(たにうち とおる、1944年(昭和19年)5月11日 - )は、日本の地理学者。東京大学名誉教授。帝京大学教授。

野中 健一(のなか けんいち、1964年 - )は、日本の地理学者。立教大学文学部教授。環境地理学、生態人類学、民族生物学などに基づいて、人間と生物との関係を調査するフィールドワークを世界各地で行なっており、昆虫食や獣害などについて研究している。

長谷川 典夫(はせがわ のりお、1929年 - 2013年1月27日)は、日本の地理学者。理学博士(東北大学・論文博士・1962年)。三重大学名誉教授。自然地理学、人文地理学にまたがり多様な研究を展開し、著書『流通地域論』(1984年)などでシステム概念を地域論に導入した。

春山 成子(はるやま しげこ、1954年 - )は、日本の地理学者。専門は河川地理学。農学博士。三重大学大学院生物資源学研究科教授。東京都生まれ。

村山 祐司(むらやま ゆうじ、1953年9月4日 - )は、日本の地理学者。専門は計量・交通地理学。筑波大学名誉教授。元日本地理学会会長。

森 正人(もり まさと、1975年8月11日- )は、日本の文化地理学者、評論家。学位は博士(地理学)(関西学院大学・2003年)。三重大学教授。

蔵田 伸雄(くらた のぶお、1963年 - )は日本の倫理学者。創価大学大学院文学研究科教授。カント研究から出発し、近年では生命倫理学を中心とした応用倫理学研究に従事している。上田紀行、鬼頭秀一、森岡正博らと共に電子ジャーナル『現代文明学研究』の編集委員を務めた。