上杉 鷹山(うえすぎ ようざん、寛延4年7月20日(1751年9月9日) - 文政5年3月12日(1822年5月3日))は、江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩9代藩主。山内上杉家25代当主。

浄鏡院(じょうきょういん、元文6年1月17日(1741年3月4日) - 文政4年12月17日(1822年1月9日))は、出羽国米沢藩主家の上杉氏一族の女性。9代藩主上杉治憲(上杉鷹山)の側室。4代藩主上杉綱憲の六男・上杉勝延(式部)の三女。初めお琴の方、後にお豊の方。

矢尾板 三印(やおいた さんいん・寛永17年(1640年) - 宝永2年(1705年))は、江戸時代中期の出羽国米沢藩の藩医にして藩儒。幼名は玄春。通称は柏章。号は三印、拙谷。一般的には矢尾板三印で知られる。

上杉 顕孝(うえすぎ あきたか)は、江戸時代中期の出羽国米沢藩の世嗣。