井上 正直(いのうえ まさなお)は、江戸時代後期の大名、老中。遠江国浜松藩主、上総国鶴舞藩主。官位は従四位下・河内守、侍従。鶴舞藩知事。浜松藩井上家10代。

田沼 意斉(たぬま おきなり)は、上総国小久保藩第2代(最後)の藩主(知藩事)。相良藩田沼家9代。

水野 忠敬(みずの ただのり)は、幕末の大名、明治時代の華族。駿河沼津藩の第8代藩主、のちに上総菊間藩主。沼津藩水野家15代。5万石。

太田 資美(おおた すけよし)は、江戸時代後期の大名。遠江国掛川藩の第7代(最後の)藩主。上総国松尾藩知事。掛川藩太田家11代。

水野 分長(みずの わけなが)は戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。尾張緒川藩主。三河新城藩の初代藩主。新城城主。。弟に水野重央らがいる。正室は山口重勝の娘。子は(長男)。

松平 忠昌(まつだいら ただまさ)は、江戸時代前期の大名。越前福井藩(北ノ庄藩)3代藩主。福井松平家の祖。官位は正四位下参議、伊予守。

松平 直政(まつだいら なおまさ)は、江戸時代前期の大名。上総姉ヶ崎藩主、越前大野藩主、信濃松本藩主を経て出雲松江藩初代藩主。官位は従四位上・左近衛権少将、贈従三位(1907年)。雲州松平家の祖。

板倉 重高(いたくら しげたか)は、上総国高滝藩2代藩主、備中国庭瀬藩初代藩主。重宣流板倉家2代。

板倉 重宣(いたくら しげのぶ)は、江戸時代前期の大名。上総高滝藩の初代藩主。庭瀬板倉家の祖。

田沼 意尊(たぬま おきたか)は、江戸時代後期の大名、明治時代初期の華族。田沼意次の曽孫で遠江国相良藩主、上総国小久保藩初代藩主、同藩初代知藩事。幕末に江戸幕府の若年寄を務めた。官位は従五位下・玄蕃頭。

堀 直景(ほり なおかげ)は、江戸時代前期の旗本、大名で、上総苅谷藩初代藩主。椎谷堀家2代。

堀 直良(ほり なおよし)は、江戸時代前期から中期の大名で、上総苅谷藩第2代藩主、上総八幡藩初代藩主。椎谷堀家3代。

堀 直宥(ほり なおさだ、寛文5年11月17日(1665年12月23日) - 正徳元年6月8日(1711年7月23日))は、江戸時代前期から中期の大名で、上総八幡藩第2代藩主、越後椎谷藩初代藩主。椎谷堀家4代。上総八幡藩初代藩主・堀直良の長男。母は植村家貞の娘。

松平 重則(まつだいら しげのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。上総国百首藩主、下野国皆川藩初代藩主。官位は従五位下・内膳正、大隅守。