上野 頼氏(うえの よりうじ)は、戦国時代の武将。備中国松山城主。備中上野氏は河内源氏の流れを汲む足利氏の支流・上野氏の庶流。父・上野頼久が没すると備中上野氏の三代当主となる。

上野 頼久(うえの よりひさ)は、戦国時代の武将。備中国松山城主。備中上野氏は河内源氏の流れを汲む足利氏の支流・上野氏の庶流。

上野 義弁(うえの ぎべん)は、鎌倉時代中期の武将・僧侶。初名は義有。上野律師。本姓は源氏。家系は清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む足利氏。上野氏の祖。足利泰氏の八男、母は広沢義実の娘。祖父・足利義氏の養子になるという。妻(あるいは室)は吉良長氏の娘。

上野 頼兼(うえの よりかね、? - 観応2年/正平6年(1351年)9月3日)は、南北朝時代の武将。本姓は源氏、家系は清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む足利氏の支流上野氏である。父は上野頼遠(のち頼勝)で、上野氏勝の兄にあたる。子に上野詮兼がいる。法名は以紹。

上野 直勝(うえの ただかつ、生没年不詳)は、南北朝時代の武将。本姓は源氏、家系は清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む足利氏の支流上野氏である。通称は上野太郎二郎。官職は掃部助、左京亮。直勝と同一人物とされる上野氏勝(うじかつ)についても本項で扱う。

上野 清信(うえの きよのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上野氏は河内源氏の流れを汲む足利氏の支流。

上野 信孝(うえの のぶたか)は、戦国時代の武将。室町幕府の奉公衆。備中国鬼邑山城主。

上野 隆徳(うえの たかのり)は、戦国時代の武将。備中国常山城主。

上野 秀政(うえの ひでまさ、生年不詳 - 1582年)は、戦国時代の武将。明智光秀などに仕えた。堀 弥八郎(ほり やはちろう)は秀政が足利義昭の若衆であった頃の名前。後に郡大和守とも呼ばれたとされる。