林 資鏗(りん しこう、Lin Zikeng、1878年 - 1925年8月23日)は、台湾(清朝統治下から日本統治下に跨がる)の実業家、中華民国の軍人、霧峰林家の第7代当主。字は季商、号は祖密または式周。

蓋 延(がい えん、? - 39年)は、後漢の武将。字は巨卿(きょけい)。漁陽郡要陽県(河北省豊寧満族自治県)の人(『後漢書』列伝8・本伝)。光武帝の功臣であり、雲台二十八将の11位に序せられる(『後漢書』列伝12)。

耿 秉(こう へい、? - 91年)は、中国の後漢時代初期から中期の軍人。字は伯初。司隷扶風茂陵県の人。雲台二十八将の耿弇の弟である耿国の子。子は耿沖。曾孫は耿紀。諡は『後漢書』では桓侯、『後漢紀』では壮侯。後漢代の対外戦争に活躍した。

田 広明(でん こうめい、? - 紀元前71年)は、前漢の人。字は子公。京兆尹鄭県の人。御史大夫となった。

田 順(でん じゅん、生年不明 - 紀元前71年)は、古代中国の前漢の官吏・軍人である。雲中太守、虎牙将軍、富民侯。

郭 英(かく えい、1335年 - 1403年)は、元末明初の軍人。濠州の人。朱元璋に仕えて、明建国の功臣となった。兄の郭興も朱元璋に仕えて、明建国の功臣となった。妹は郭寧妃。孫娘は郭貴妃。曾孫娘は郭愛。

郭 興(かく こう、至順2年(1331年) - 洪武17年11月10日(1384年12月22日))は、元末明初の軍人。濠州の人。朱元璋に仕えて、明建国の功臣となった。弟の郭英も朱元璋に仕えて、明建国の功臣となった。妹は郭寧妃。

廕昌(いんしょう)は、清末民初の軍人・外交官。字は午楼、五楼。満州正白旗人。清の最末期に陸軍大臣をつとめた人物である。また、北京政府でも参謀総長となった。

王 士珍(おう しちん)は、清末民初の軍人・政治家。段祺瑞・馮国璋とともに「北洋新軍三傑」と称された人物である。北京政府では国務総理も務めた。字は聘卿。号は冠喬、冠儒。

何 宗蓮(か そうれん)は清末民初の軍人。北洋系の軍人。中華民国最初期に察哈爾(チャハル)都統をつとめた。晩年は起業や慈善事業に取り組んでいる。字は春江。

顧 忠琛(こ ちゅうちん)は、清末民初の軍人・政治家である。南京国民政府(汪兆銘政権)の要人。

黄 興(こう こう、1874年 - 1916年)は、清末民初の中国人革命家。革命派の秘密結社・華興会のリーダー。孫文とともに「民国革命の双璧」と称され、あるいはまた、孫文・黄興・章炳麟の3人を称して「革命三尊」と呼ぶことがある。

徐 紹楨(じょ しょうてい)は清末民初の軍人。辛亥革命では革命派に属し、護法運動以降も孫文(孫中山)を補佐した。字は固卿。祖籍は浙江省杭州府銭塘県。なお「徐紹禎」の表記は誤りである。

譚延闓(たん えんがい)は清末民初の官僚・軍人。湘軍(湖南軍)の創始者、指導者の1人。中華民国の初代湖南都督。また、中国国民党、国民政府の指導者の1人であり、国民政府主席も務めた。旧名は宝璐。字は祖庵、組庵、祖闓、祖安。

張 開儒(ちょう かいじゅ)は、清末民初の軍人。滇軍(雲南軍、雲南派)の指導者の1人。滇軍の中では、孫文を一貫して支持し続けた。字は藻林。

張 勲(ちょう くん)は、清末民初の軍人・政治家。革命後も清朝に忠節を尽す。字(あざな)は少軒。号は松寿老人。

張 錫鑾(ちょう しゃくらん)は清末民初の軍人・政治家。字は金波、今坡、今頗。

薛 仁貴(せつ じんき、、大業10年(614年) - 永淳2年2月21日(683年3月24日))は、中国の唐の軍人。名は礼。仁貴は字であり、字をもって通称される。絳州竜門県の出身。本貫は蒲州汾陰県。北魏の薛安都の末裔であり、河東薛氏の出身であった。

徐 輝祖(じょ きそ、? - 1407年)は、明初の武人。朱元璋(洪武帝)の盟友として明朝創建に貢献した徐達の長男として生まれる。姉は永楽帝の皇后である徐皇后。元の名は允恭だったが、皇太孫朱允炆の諱をはばかって輝祖に改名した。

劉 基(りゅう き、至大4年6月15日(1311年7月1日) - 洪武8年4月16日(1375年5月16日))は、中国元末明初の軍人・政治家・詩人・軍師。字は伯温。諡は文成。浙江省処州路青田県南田の出身。出身地の青田県とよばれたことから劉青田とも称される。