細川 忠興(ほそかわ ただおき) / 長岡 忠興(ながおか ただおき)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。丹後国宮津城主を経て、豊前国小倉藩初代藩主。肥後細川家初代。佐々木氏の支流の大原氏流細川氏の出身である。

奥平 昌邁(おくだいら まさゆき)は、江戸時代後期の大名。豊前国中津藩第9代(最後)の藩主。官位は従五位下・美作守。中津藩奥平家13代。伯爵。

奥平 昌鹿(おくだいら まさしか/まさか)は、江戸時代中期の大名・国学者。豊前国中津藩の第3代藩主。官位は従五位下・大膳大夫。中津藩奥平家7代。

小笠原 長勝(おがさわら ながかつ)は、豊前国中津藩2代藩主。忠脩系小笠原家2代。長勝以降の小笠原時代の中津藩は、悪政による混乱が続くこととなる。

小笠原 長邕(おがさわら ながさと)は、豊前国中津藩5代藩主。

小笠原 長胤(おがさわら ながたね)は、豊前国中津藩3代藩主。忠脩系小笠原家3代。藩財政を困窮させた暗君として知られている。

小笠原 長次(おがさわら ながつぐ)は、江戸時代前期の譜代大名。播磨国龍野藩主、のち豊前国中津藩初代藩主。忠脩系小笠原家初代。

小笠原 長円(おがさわら ながのぶ)は、豊前国中津藩4代藩主。忠脩系小笠原家4代。

奥平 昌敦(おくだいら まさあつ)は、豊前国中津藩の第2代藩主。中津藩奥平家6代。

奥平 昌男(おくだいら まさお)は、豊前国中津藩の第4代藩主。中津藩奥平家8代。

奥平 昌成(おくだいら まさしげ)は、江戸時代中期の大名。下野国宇都宮藩主、丹後国宮津藩主を経て、豊前国中津藩の初代藩主。中津藩奥平家5代。

奥平 昌暢(おくだいら まさのぶ)は、豊前国中津藩6代藩主。中津藩奥平家10代。

奥平 昌猷(おくだいら まさみち)は、豊前国中津藩7代藩主。中津藩奥平家11代。

奥平 昌服(おくだいら まさもと)は、豊前国中津藩8代藩主。中津藩奥平家12代。

奥平 昌高(おくだいら まさたか)は、豊前国中津藩の第5代藩主。中津藩奥平家9代。「蘭癖大名」の一人として知られている。