有馬 道純(ありま みちずみ、天保8年9月9日(1837年10月8日) - 明治36年(1903年)5月24日)は、日本の華族。子爵。江戸時代末期の大名、老中。越前丸岡藩の第8代(最後)の藩主。晴信系有馬家11代。官位は従四位下・侍従、左兵衛佐、遠江守。

有馬 一準(ありま かずのり)は、越前丸岡藩の第2代藩主。晴信系有馬家5代。後述するが一準は隠居後の諱であり、藩主時代は真純(まさずみ)、純寿(すみひさ)、寿純(ひさずみ)を名乗っていた。

有馬 誉純(ありま しげずみ)は、越前国丸岡藩5代藩主。晴信系有馬家8代。

有馬 孝純(ありま たかすみ)は、越前丸岡藩の第3代藩主。晴信系有馬家6代。享保2年(1718年)12月24日、第2代藩主・有馬一準の長男として丸岡城で生まれる。

有馬 徳純(ありま のりずみ)は、越前国丸岡藩の第6代藩主。晴信系有馬家9代。

有馬 温純(ありま はるすみ)は、越前丸岡藩の第7代藩主。晴信系有馬家10代。

有馬 允純(ありま まさずみ / まさすみ)は、越前丸岡藩の第4代藩主。晴信系有馬家7代。第3代藩主有馬孝純の八男。延享4年(1747年)3月15日、江戸幸橋屋敷にて生まれる。7人の兄がいたが、いずれも庶子だったため、世子となる。宝暦7年(1757年)、父の死去により跡を継いだ。

本多 重昭(ほんだ しげあき)は、越前丸岡藩の第3代藩主。寛永11年(1634年)、第2代藩主本多重能の長男として生まれる。慶安4年(1651年)12月に父が死去したため、慶安5年(1652年)2月8日に家督を継ぎ、従五位下、飛騨守に叙任する。

本多 重益(ほんだ しげます)は、越前丸岡藩の第4代藩主。

本多 重能(ほんだ しげよし)は、越前丸岡藩の第2代藩主。初代藩主・本多成重の長男。

有馬 清純(ありま きよずみ)は、江戸時代前期から中期の大名。日向延岡藩主、越後糸魚川藩主、越前丸岡藩主。晴信系有馬家4代。延岡藩の先代藩主・有馬康純の長男。

本多 成重(ほんだ なりしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。越前丸岡藩の初代藩主。徳川氏の家臣。本多重次の長男。