東 孝行(ひがし たかゆき、1933年12月 - 2018年2月21日)は、日本の法学者。専門は民事系(民法・民事訴訟法)。熊本県出身。

津田 彰(つだ あきら、1951年11月11日 - )は、日本の臨床心理学者。久留米大学名誉教授。元日本健康支援学会会長、元日本行動科学学会会長。医学博士・臨床心理士。専門は健康心理学、臨床心理学、保健行動科学。

妙木 浩之(みょうき ひろゆき、1960年 - )は、日本の精神分析学者、精神分析家、東京国際大学教授。1982年上智大学文学部心理学科卒業、1985年同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。

村山 正治(むらやま しょうじ、1934年 - )は、日本の臨床心理学者。臨床心理士。教育学博士。九州大学名誉教授。東京都生まれ。専門は、パーソンセンタードアプローチの理論と実践(エンカウンターグループ・フォーカシング)、スクールカウンセラー事業の発展と評価研究。

遠城寺 宗徳(えんじょうじ むねのり、1900年1月14日 - 1978年8月9日)は日本の医学者。小児科学専攻。九州大学医学部長、第11代九州大学総長、久留米大学学長等を務め、勲一等瑞宝章を受章した。長男は病理学者の遠城寺宗知。ゆとり教育導入に尽力した文部官僚の寺脇研は孫。

小野寺 直助(おのでら なおすけ、1883年5月31日 - 1968年11月3日)は、日本の医学者、内科医。岩手県胆沢郡前沢町(現・奥州市)出身。小野寺式圧診法の考案者。

古賀 幸久(こが ゆきひさ、1952年 - )は、日本の政治学者。久留米大学法学部国際政治学科教授。

古森 善五郎(こもり ぜんごろう、1901年 - 1959年)は、日本の外科学者、ドイツ陸軍の軍人(軍医)。玄洋社社員。

宮松 浩憲(みやまつ ひろのり、1945年3月25日 -　)は、日本の西洋史学者、久留米大学客員教授。第3期博士(フランス)。専門は、西洋中世史。

横倉 義武(よこくら よしたけ、Yoshitake YOKOKURA、1944年8月9日 - )は、日本の医師、医学者。学位は医学博士(久留米大学大学院・1977年)。日本医師会名誉会長。

大東和 武司(おおとうわ たけし、1951年 - )は、広島県出身の経営学者である。専攻は多国籍企業論。広島市立大学名誉教授。

安室憲一(やすむろ けんいち、1947年-　)は、日本の経営学者、兵庫県立大学名誉教授。神奈川県生まれ。1969年東京理科大学工学部経営工学科卒、1974年神戸商科大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。

荻野 喜弘(おぎの よしひろ、1944年1月15日 - )は、日本の経済学者、経済学博士(九州大学)。第14代下関市立大学学長、元九州大学経済学研究院長(経済学部長・経済学府長)。専門は社会経済史、石炭産業論。

金子 勇(かねこ いさむ、1949年6月26日 - )は、日本の社会学者。専門は「少子化と高齢化の福祉社会学」、「都市社会学」、「音楽社会学」。北海道大学名誉教授、神戸学院大学教授。元北海道社会学会会長。

内藤 莞爾(ないとう かんじ、1916年8月4日 - 2010年9月17日)は、日本の社会学者。九州大学名誉教授。

児玉 昌己(こだま まさみ、1952年1月28日 - ) は日本の政治学者、EU研究者。欧州議会研究の第一人者。

山上 敏子(やまがみ としこ、1937年3月2日 - )は、日本の医学者、精神科医。専門は行動療法。福岡県生まれ。

荒木 見悟(あらき けんご、1917年(大正6年)5月21日 - 2017年〈平成29年〉3月22日)は、日本の中国哲学者。九州大学名誉教授。

日野 開三郎(ひの かいざぶろう、1908年5月11日 - 1989年9月29日)は、昭和期の東洋史学者。文学博士(学位論文『小高句麗国の研究』、1958年)。

朝見 行弘(あさみ ゆきひろ、1953年2月9日 - )は、日本の法学者。専門は民法。弁護士。久留米大学法科大学院教授。弁護士法人日野法律事務所弁護士。愛知県出身。