松平 忠次(まつだいら ただつぐ)は、戦国時代の武将。五井松平家4代。

松平 忠質(まつだいら ただかた)は、江戸時代後期の旗本(寄合)。五井松平家15代当主。石高は5500石余。

松平 景忠(まつだいら かげただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。五井松平家5代当主。

松平 伊耀(まつだいら これてる)は、江戸時代前期の旗本。五井松平家8代。下総国飯沼陣屋(現在の千葉県銚子市)5500石の領主で、江戸幕府の大番頭を務めた。官位は従五位下・備中守。別名は忠宜(ただよし)。

松平 伊昌(まつだいら これまさ)は、安土桃山時代の武将。五井松平家6代。通称は弥三郎、外記。徳川家康の関東入部後、下総国海上郡の飯沼陣屋(現在の千葉県銚子市)を拠点とする2000石の領主となった。

松平 忠景(まつだいら ただかげ)は、室町時代後期の武士。三河松平氏の一族で、五井松平家初代に位置づけられる人物。元芳(もとよし)という名も伝えられる。

松平 忠実(まつだいら ただざね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。五井松平家7代。官位は従五位下・土佐守。下総国海上郡の飯沼陣屋(現在の千葉県銚子市)を居所とし、加増を受けて6000石の大身となった。

松平 信長(まつだいら のぶなが)は、戦国時代の武士。五井松平家3代。

松平 元心(まつだいら もとむね)は、戦国時代の武将。五井松平家2代。長勝(ながかつ)とも。弟に深溝松平家の祖となった忠定がいる。