河北 倫明(かわきた みちあき、1914年12月14日 - 1995年10月30日)は、日本の美術評論家。京都国立近代美術館館長、京都造形芸術大学学長を歴任。佐藤達夫は従兄。

冷泉 為人(れいぜい ためひと、1944年3月2日 - )は、兵庫県出身の日本美術史家。専攻は近世絵画史。上冷泉家第25代当主。

乾 由明(いぬい よしあき、1927年8月26日 - 2017年7月17日)は、日本の美術史家。京都大学名誉教授、金沢美術工芸大学名誉教授。兵庫陶芸美術館名誉館長。

岩城 見一(いわき けんいち、1944年12月8日 - )は、日本の美学者、京都大学名誉教授、前京都国立近代美術館館長。専門は美学(感性論)、芸術学。

島田 康寛(しまだ やすひろ、1945年(昭和20年)4月2日 - )は、日本の美術史家。神戸市立小磯記念美術館館長。

富山 秀男(とみやま ひでお、1930年7月26日 - 2018年12月20日)は、日本の美術評論家。東京生まれ。1953年東京教育大学芸術学科卒。東京国立近代美術館に勤務、次長、京都国立近代美術館館長、ブリヂストン美術館館長。

小倉 忠夫(おぐら ただお、1929年3月22日 - )は、日本の美術評論家。岡山県生まれ。1952年東京大学文学部美学美術史卒。国立近代美術館、京都国立近代美術館に勤務、国立国際美術館館長、京都国立近代美術館館長。1995-99年名古屋ボストン美術館館長。

今泉 篤男(いまいずみ あつお、1902年7月7日 - 1984年1月19日)は、日本の美術評論家。山形県生まれ。旧制山形高校を経て東京帝国大学卒。1932年ヨーロッパに渡り、パリ大学、ベルリン大学に学ぶ。

柳原 正樹(やなぎはら まさき、1952年5月13日 - 2021年4月29日)は、日本のキュレーター。独立行政法人国立美術館理事長、京都国立近代美術館館長、富山県とやま美術政策顧問。

内山 武夫(うちやま たけお、1940年4月4日 - 2014年4月5日)は、日本の美術史家。専門は近代の日本画。

尾崎 正明(おざき まさあき、1948年 - )は、日本の美術史家。専門は近代の日本画。

本橋 仁(もとはし じん)は、日本の建築史家、キュレーター。金沢21世紀美術館レジストラー。

尾崎 信一郎(おさき しんいちろう、1962年 - )は、日本の美術評論家。鳥取県立博物館館長。日本とアメリカ合衆国の戦後美術を専門分野とする。

池田 祐子(いけだ ゆうこ)は、日本の美術史家。三菱一号館美術館館長。